【ブログ新規追加721回】
来週に予定している小さな旅だが、ど~もお天気が芳しくない。
毎回、お天気に左右されている。
もうね、以前の自分に戻りたい!と、思うぐらい。
それだけ、頑強に「根拠のない自信」で、絶対に旅程を変えたりしてこなかったのよね。若いってことだろう。
で、ほぼ毎回、お天気の神様が降臨あそばされてきた。
わたしは、いわゆる晴女だと確信してたのだ(笑)
しかし、来週末のお天気の崩れ方は、もう、ダメじゃん!と思うから、明日、日にちを変更するつもり。空いてなかったらキャンセルよ(泣)
というわけで、今回も自分の五感に頼る旅はできそうもない。
ウェザーニュースという、ありがたいお天気の情報がある。しかし、お天気ってとても日和見なものなのね。
昨日調べたのと今日調べたのがもう、違っている・・・こういう状況が日常茶飯事だもの。
ついつい、情報があると安心してしまいがちなのだが、旅に限らず生きるため全般が、へんに情報過多になっていると最近、感じた。
結局、お天気情報も様々あるのだけど、ジャストマッチな状況であればそれで済む。 一方、まったく予定や計画がお天気によって、なし崩しにもなりかねない時は、「ああ~~~振り回されてるな」と、感じる(泣)
そうなると、元々持っている「野生のカン」が働かなくなっちゃう(笑)
旅はそんな五感を磨くというか、鍛える格好の材料だとつくづく感じるのだ。
いみじくも、来週の「旅」は自分の「五感」に頼り切った旅にしたいなあ・・・。
というわけで、情報を集めまくっても適切な判断は「自分の五感を信じて頼る」という結論に着地した。
五感に「頼る」と、意識的に情報過多にならないよ。
五感は必要な局面で発揮される不思議なパワーだから、注意深く取りあつかいたいわね。