【ブログ新規追加749回】
今週はじめのこと。
ちょっと、イラつく案件を2つ抱えて仕事から帰ってきた。
平日は呑まないんだよ・・・。
そう言いながら、騙しの「強炭酸レモン」(もちろんノンアル)をキンキンに冷凍庫で冷やす。
ブロッコリーを茹でようと、使い古したフライパンを取り出す。
そう、わたしは、何でもこの小さめのフライパンで調理をしている。
今日は、ブロッコリーを一房茹でたら、角切り豚肉を炒めて、そこへ茹で上がったばかりのブロッコリーもオン。
さっと炒めて、塩・胡椒をしたら強炭酸のつまみが出来上がり!
と、モヤモヤした気持ちを一掃させるはずだった。
が、出来上がったおかずを大皿に移す時に災難が降りかかってきたのだ。
フライパンの取っ手がいきなり、取れちゃった!
一瞬で、本体と取っ手が分離した。合体モノだったのね(泣)
さて、これからどーしよ?
壊れたフライパンは亡き母から譲り受けた大事なモノだったのだけれど、もうその使命を果たしたんだから、買い替えよう!と、思っている。
次は、本当に使いたいフライパンをね。
で、「レミパン」とかどーだろ?おもむろに検索・検索する。
レミパンとは→調理のストレスを減らし、料理の楽しさをひとりでも多くの人に感じて欲しい。そんな想いで生まれたクックウェアだ。
レミパンは、愛され続けて20年。
「鍋」と「フライパン」をひとつにし、どんな料理も手軽に作れる万能性能は、これまで数百万世帯の家庭料理を支えてきた。
そんなレミパンのオリジナル・モデルに、さらに嬉しい機能をプラスしたのが、レミパンプラスだ。
レミパン プラス
レミパン ミニ
レミパン フライパン
レミパン 蒸し器
レミパン ワイド
レミパン 24cm
レミパン ツール
レミパン レッド
ふるさと納税レミパン
・・・こんなにあるんだね(驚)
で、フライパンと言いながら鍋にもなる。
無理やりフライパンを鍋代わりに使うわたしには最適じゃん!
でもねえ。意外なほどお高い。
フライパンに13000円近くも出したくないよ。
そうだ!
キャンプに使っているフライパンがあるじゃない!
あれを兼用しようと、ごそごそキャンプ用品から抜き出そうとしていたら、夫が「それはキャンプ用でしょ。ちゃんと家用のフライパン買ってよ!」とダメ出しされた。
くそぉ・・・(泣)
昨年だったっけ。
取っ手が取れるティファールをセット買いしようと思っていた。しかし、いくらセットと言ってもそのお値段の高さにひるんだのだ(写真が18800円のセット)
★
「レミパン」と「ティファール」
さて、どっちにする?
平和な週末。
まあ、わたしとしては、夏の間、壊れたフライパンに登山で拾った木の枝を突っ込んで使おう!?とか企んでいるのさ。
これぞ、ブッシュクラフト精神(笑)
• ブッシュクラフトとは→森林等の自然環境の中における『生活の知恵』の総称とされており、その行為や技術をそう呼ぶ。
サバイバルと行為が似ているが、サバイバルは『状態』『帰還目的』、ブッシュクラフトは『手段』『生活目的』と、区別することができる。ウィキペディアより