★2024年11月15日更新 良い睡眠取れてる?~寝不足症候群にならないために~週末で補うクセからの脱却【健康・良質な睡眠】

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これまでのわたしは、平日がっちり、みっちりと詰め込んだ仕事(営業職)をこなし、土・日のどちらかで10時間睡眠を励行してきた。

もうね、寝ることだけが絶大なる楽しみ(笑)

自然と眠れるように、観たかったDVDをいっぱい用意して、本、お菓子、香りや羽毛布団、もふもふのインナーとか、睡眠が楽しくなるように準備をしていたんだ。

日頃のうっぷんを睡眠で晴らすぞ!と、すんごい勢いだったわ(笑)

それがね。ある時を境いに一気に止めてしまった。

コロナ禍の中で、再燃した登山だ。

山登りは、体力とそれまで鍛えてきた筋力によって、登る山が決まると考えている。

初心者でいきなり3000m級の山に挑戦!とかって、無謀だ。

まずは、日ごろの睡眠がきちんととれているか?朝、食事が摂れているか?など、自己診断してみるのが大事。

寝だめ傾向だったわたしも、寝だめではなく、平日にきっちりと7時間寝ておれば大丈夫。

しかし、体力や筋力は積み重ねができていないと感じて、急速な高山への登山は敬遠してきた。

やはり、良質な睡眠はすべてを助けるというか、ちゃんと7時間眠った時の登山と、3時間や4時間でスタートしてしまった登山では、まったくパフォーマンスが違ってくる。

山は早朝攻める場合が多い。なぜなら下山が3時と決まっているから。

あまり時間がない。

だからって、寝不足で深夜現地に着き、未明から登り初めてご来光を見る!とかいいのだけれど、やっぱり睡眠不足は免れないでしょ。

それでパフォーマンスが下がったら、安心安全とか程遠い登山になりかねない。

だから、登山が趣味になってから、普段の生活でも「良く歩き・良く食べ・良く眠る」を習慣にしてきた。

毎日、仕事でも最良のパフォーマンスを引き出す睡眠。

今後も良質な睡眠にこだわって行きたい。

秋の夜長は楽しいんだけれどね(笑)

では、また!