【ブログ新規追加919回】
あなたのまわりにもいない?
メーカーさんの商品をYou Tubeや個人ブログで紹介するアンバサダーをやっている人。
わたしのアンバサダーの認知は、人じゃなくて、ビジネスセミナーの会場で募集している「ネスカフェ・アンバサダー」かな。
申込件数48万件突破。必要なのはコーヒー代だけ、他には一切費用がかからない。
どちらかと言えば、大なり小なりのオフィスに設置するための導入アンバサダーになるのが普通。
我が家でもちっちゃな個人事務所として、コーヒーマシーンは持っているから、今さらネッスルアンバサダーになる必要はなし。
カプセル式のドルチェ グストなら1杯ずつ抽出でき、職場でいつでも淹れたてのコーヒーが楽しめる。マシン使用料0円・人気の職場サービス。
わたしの勤務する会社にも入っている。一杯50円。まだ飲んではいない(笑)
アンバサダーという紹介サービスを仕事の一環として請け負っている人は年々増加の一途をたどっているそうだ。
キャンプ You Tuber さんや 登山 You Tuber さんなど。
一定の視聴者登録数(何万人)とかの人であれば、メーカーさんもアンバサダーとして受け入れて商品を紹介してもらう。(アンバサダーはフォロワーや登録者数が少ない場合は採用されない)
アンバサダー制度を利用して大きく購買数を伸ばした企業のひとつが「ワークマン」だ。
画像は、アンバサダーからの商品開発や使用後の改善点など意見を頂き、話合う「マーケティング会議」の様子。
2019年からワークマンでは「アンバサダーマーケティング」を本格的に導入した。そして、よりファッショナブルな作業着や作業用品の開発に務めてきた。
アンバサダー達の本業もほぼ、自営業やフリーランスだそう。あるアンバサダーさんは「社会の一員として商品開発に関われることが一番嬉しい」と。
アンバサダーさんへの報酬は「新作商品提供」だ。
メーカーから提供された新商品を使った番組を作成してYou Tubeで配信することで、登録者さんへ、一早く新製品の情報を伝える。
You Tuber自身の登録者が多ければ多いほど動画配信の報酬も跳ね上がり、メーカーでは売り切れ続出となるわけ。
これが、アンバサダーという仕事の全貌だ。
なお、最近見つけたアンバサダーは「雑誌」の年間購読をすると自動的にアンバサダーとなる。アンバサダー認定の名刺も送られるそうだ。
アンバサダーに憧れがある人は雑誌を検討してみてもいいかも。
雑誌自体を企業や友人に直接送ってアンケートを採ったりする仕事もあるらしい。
この雑誌アンバサダーはYou Tuberとは違い、登録者数などの規定がないため、誰でも参戦できる。
お好きな雑誌にアンバサダー制度があるかどうか調べてみて!
わたしの大好きなホテルアンバサダーは、インスタグラムのフォロワー数でアンバサダーになれるかどうかが決まる。
インスタグラムに注力している人なら、ホテルアンバサダーを狙うのもありかも!
好きを仕事に替えるアンバサダー制度。
興味のある方は年末年始で検討してみよう!
わたしもまず、検索から(笑)
では、また!
※ TOPの画像は、わたしが注目している充電器などのメーカー「Anker」
アンバサダー制度の公式HPをリンクする。
Anker公式HP→https://lp.ankerjapan.com/ambassador アンカーアンバサダープログラム