ああ・・・やっちゃった!~車のバッテリー上がりであたふた~3時間の攻防戦【暮らし・車のメンテはしっかりね】

【ブログ新規追加925回】

11日、日曜日の夕方、駅前に用事を作っていたわたし。

ヨドバシカメラ付近に路上駐車して、夫に乗っていてもらった。

その間10分ちょっと。

わたしが戻った時には、わたしの車は、うんともすんとも言わなくなった。

「ああ~やっちゃった!」と。すぐにバッテリー上がりだと気づいた。そろそろバッテリー交換時期。でもその前にタイヤ交換ばかりが頭に会って、バッテリーのことは忘れていたんだ(泣)

フロントパネルにエンジン、バッテリー、オイルなどの表示が赤々と点灯された。

さあ、ここからどうしよう・・・の攻防戦が始まった。

一番に頭に浮かんだのが、今の仕事を始めた15年前の出来事だった。

愛車ワゴンRで営業に出ていたさなか、バッテリーを上げてしまい、緊急でバイパスの路肩に停めた。

その時、任意保険のことなんか、すっぱり頭から抜け落ちていて、わたしは急いで携帯電話でJAFのロードサービスに☎を入れてしまった。(もちろん、JAFには加入していない)

一方の任意保険には、エンジントラブルなどの場合は「1回のみ、エンジンをかけてもらえる出張サービス」がある。

しかし、ネームバリューの大きさから、エンジンが止まってしまったなどの場合は、十中八九「JAF」を選んでしまうのだそうだ。

後々、任意保険のことを思い出してもあとの祭り(泣)

で、わたしも御多分にもれず、JAFを呼んでしまい、エンジントラブル発生で工場までのレッカー移動をお願いしてしまった。

わたしは、バッテリー上がりだと思っていたが、エンジン故障だったので、レッカー代とそれまでの診断で2万円!をその場で、支払うハメになっちゃった。(しかも、足の車もなく相模原の果てからバスと電車を乗り継いで、客先へ出向いた)

だから、今日はあたふたしつつも、任意保険会社にすぐに連絡を入れ、状況説明をしてロードサービスを手配してもらった。30分後に、ロードサービスの作業の方が現われた。

そして、ロードサービスを待つ間、一応「JAF」にも個人利用の金額を聞いてみた。

驚いたのがJAFだと、28000円の高品質バッテリーと交換作業代で5万円ぐらいだと見積もってもらったのだが、わたしが使っている、任意保険先のロードサービスだと、同じ高品質バッテリーが21000円で作業代は0円!

任意保険をしっかりかけておいて本当に良かった。

(最近では、コロナ禍で任意保険をかけずに車を運転する人がものすごく増えているのだそうだ。たしかに年払いでそれなりの金額がするもんね。わたしは、会社の雇用契約書に記載されているので、きちんと加入している。安心と安全を買っているのだ)

というわけで、夕方3時間あまりを費やした「車の故障」

こんな時のために休日ってあるんだよ(笑)

で、明日から何にもなかったかのような涼しい顔をして仕事に出る。

もうね、困難は乗り越えるためにあるし、乗り越えてナンボでしょ?

ヨレヨレに疲れたんで🍺呑んで寝る。

では、また~(^^♪

仕事の効率化を徹底して、やり残しを作らない日々【仕事・効率化のすすめ】

【ブログ新規追加924回】

今朝、市場で憧れのオリーブオイル「BOSCO」の箱買いをした。

140mlが6本入っている。オリーヴ色を連想させる美しい外箱。

平均小売価格2640円(ギフト6本セット)が500円!

ちょっと前から狙っていた。手に入って嬉しい。

これをゲットするために、買い出しに力が入っちゃったよ(笑)


と、こんな小さな幸福感を毎日、積み重ねているのはひとえに、生活そのものを楽しむことに貪欲で、仕事も家事も常に「効率化」を頭の中心に置いて行動することが好きだからだ。

だからか、11月の後半から今月はずうっと、本当に忙しいのだが、生きがいの「旅」を合間に挟んだり、オリーブオイルのような、ちょっとおしゃれな体にもいい油を買うなど、「ああ~あれ、欲しかったんだ」という物を思い浮かべては、激安でゲットする方法を日々模索中。

                     ★

そして、さらなる仕事の効率化の話をすこし。

わたしがもっとも、仕事で時間をかけているのが、客先での商談だ。

しかし、一方でその商談はもとより、商談の現場までの移動時間がとても長くかかっている。

先日、今年の4月に入社した新人さんが、「1日、4件の客先で、朝9時に家を出て、夕方18時に帰宅する!」というタイムオーバー的な話を聞いた。

ちょっと、時間がかかり過ぎ?1件に2時間以上費やしているじゃない!と、他の先輩の喝が入る中、新人さんは、車営業なので「渋滞がひどくて・・・」と、しょんぼり。

渋滞を避けるルートの設定が必須だとお話ししたが。

前任者から受け継いだやり方でこの半年は長時間労働をしていたらしいが、もう、無理なやり方は止めて長くなりそうな客先をどう組み込むかとか、渋滞をショートカットできるような別のルートを探すのを手伝うよ!と、励ましてきた。

思い込みの刷新が一番の効率化になるのは間違いない。

前任者の営業スキルを受け継いだわけじゃないし、もっと短時間で充実した濃い商談ができるハズ。

そして、仕事が早く済んで、自分の時間を楽しむコツとかを掴んで欲しいなと、わたし達先輩は願っているんだ。

さて、今年の外回りはあと、12~13日弱。

まだまだだわ(泣)

合間、合間に小さな楽しみを組み込んで、今年も最後まで走り抜こう!

では、また!

ホテルステイを家族で楽しむ12月【その他・ホテルを使いこなす】

【ブログ新規追加923回】

今朝、6時。

11階のお部屋から見えた景色をブログカバーにしてみた。

昨日から一泊で地元のホテルを家族で楽しんだ。

家から徒歩で30分弱の駅チカホテル。

人によっては「何だかモッタイナイ!」とか思われるかもしれないが、旅行支援「もっと東京プラス」を利用して、66000円相当が16430円で大人3人が泊まれた。

全国旅行支援もこれで3回目。やっとちょっとお高いホテルにやってきた(笑)

なかなか、モッタイナイ気分が強いわたしも、今回は理由があって地元にお金を落とすプランに行き着いたのだ。

住まいの工事で数日間住みにくくなったのと、わたしが仕事で忙しく工事には関われず、工事全体に関わった夫へのねぎらいと、息子が12月に入ってから、本当に激務で休みが取れていない。で、ここぞとばかりに「家族忘年会」という慰労を旅行支援を使って組んでみた。

昨日は、わたしも午前中はクリスマスツリーが美しい新宿三井ビルでの面談、午後から五反田本社で会議2本参加と超多忙な一日。

16時40分退社。18時のチェックインには10分遅れ。焦った(泣)

それでも、アップグレードプランでスーペリアツインからデラックス・コーナー・ツイン(一人22000円)のお部屋にアップしてもらった。

夫も息子も皆、それぞれの時間にホテルにイン。大人だからこその自由度がいい。

19時前に駅ビルへ買い出し。クリスマスイルミや満月も楽しむナイトショッピング。

ホテルに持ち帰って、大画面で映画を観ながら食事をとった。

グレードアップしたお部屋で、凄かったのが「お風呂」大理石のゆったり寝ながら入れるバスタブと、反対側にはシースルーのこれまた総大理石の広々シャワーブース。(さすがに写真は撮らず・笑)

仕事で疲れていた息子も大喜びでお風呂三昧。

人の声や物音の一切しない徹底した靜かなフロア設計にも感動だった。

ここが地元だということをまったく忘れてしまったくらい。非日常空間だったわ。

(そうそう、立てたまま使うズボンプレッサーや高価な豚毛洋服ブラシなどを使いスーツやコート、靴の手入れができて良かった~家にない物は必ず試す庶民感覚よ)

朝食も素晴らしい。

バイキング形式だが、オムレツは出来立てを席までサーブしてくれるし、深煎りコーヒー、焼き立てクロワッサン、朝カレーなどは他のメニューを減らしても、食べるべき飲むべき美味しさ(一人2300円・わたし達は朝食つきプラン選択)

朝食を堪能した息子は出勤。そこから、夫はレイトチェックアウトしてわたしは仕事へ向かった。

いい慰労になったようで嬉しかった、家族でホテルステイ。

これ、かなりおススメよ(笑)

京王プラザ・八王子に家族で泊まる~年末こそ、地元力を再発見しよう!~忙しいからこそ近くで済ませるのもいいもの~【風景/その他・地元力②】

【ブログ新規追加922回】

昨日、工事のあと帰ったら、やっぱり塗料の匂いがわたしには耐え難かった。(夫は全然大丈夫だと・笑)

家の修繕工事のため、避難場所をずっと考えていた11月。

そうだ!全国旅行支援を使おう!東京で取れるクーポンは?まだあるか?

大急ぎで調べ始めたのが20日過ぎ。まったく遅いよね(笑)

楽天トラベルの全国旅行支援のクーポンページで、わが家の条件(駅チカ・大人3人・広めの部屋・朝食つきなど)

で、見つけた15000円クーポン!とりあえずゲット。

これは、大人3人で合計33000円以上(ひとり11000円)の部屋を取れれば15000円クーポンが適応できる。

当日息子は新宿へ。わたしは五反田、夫は自宅から。

様々な条件を考慮して、新宿か八王子の京王プラザに宿を取ろうと検討する。

探す事30分。で、デラックス・コーナーツインにアップグレード、11時レイトチェックアウトの2点がついた部屋が見つかった。

結果、地元の京王プラザに宿を取った。

全国旅行支援で京王プラザでも毎日50組ほどの予約がある様子。12月27日までと期間も延長されて、さらに年末、殺到することは間違いなし。

ほぼ毎日、このホテルの前を通る(笑)が、宿泊経験はない。

どうせなら、地元にお金を落とすのが筋でしょ?と、思い切って予約を取った。

全国旅行支援・ただいまプラス(東京都)を使って、約半額で泊まれる。

家族の忘年会にしようと、わたしにしては奮発したホテル予約になった。(でも3人で16700円・41,6平米のお部屋と朝食付き。高層階に宿泊・安いよ)

さて、今日は私用で、新宿住友ビルで面談がある。

この案件をこなせたら、午後から夕方まで五反田で会議。

そしたら、帰るのは家じゃなくて、京王プラザ(笑)

チェックイン終えて、荷物を置いたら駅ビルへ買い物に行こう。

久々の駅チカで夕食でもいいし。

ま、楽しんでくるよ。

3回目の全国旅行支援は東京都。

では、また!

年末こそ、地元力を再発見しよう!~忙しいからこそ近くで済ませるのもいいもの【風景/その他・地元力】

【ブログ新規追加921回】

つめっつめの仕事をこなす12月。

いよいよ、今日から家の水回り(風呂中心)の改修工事(3日間)が始まる。

わたしは、一日中仕事で不在、夫がすべてを仕切ってくれる(笑)

で、今晩と明日、風呂が使えないことや、工事に使う塗料やシンナーの匂いが充満するくさい家で果たしてご飯が食べられるか?未だに不安が尽きない。

こんな、地味で平凡な暮らしでも、帰る家があって、出来立ての暖かい食事や沸かしたてのお風呂がある・・・これほど幸せなことってないんじゃない?

としみじみ。

で、ずうっと、考えていたんだけど、今晩は遅くに帰る息子を待って市内で深夜3時まで営業中の「龍泉寺の湯」へ行こうかと思う。

日帰り温泉を使って、一時的に逃避する案だ。

地元の日帰り温泉もコロナが始まってからまったく行ってはいなかった。

まだまだ油断は禁物だが、初日は日帰り温泉でフィニッシュしよう(笑)

家族揃って地元の日帰り温泉とか、家の工事がらみだけれどイベントになっちゃうものなのね(笑)

そして、12月は皆、忙しいから、わたしのブログもダイジェスト版でサクっと短く更新する予定。

それでは、また!

『仲間』ケツメイシ【暮らし・WCのロッカールームにて】

【ブログ新規追加920回】

敗戦の朝。

ケツメイシの『仲間』

この曲がWCカタール大会の日本代表・ロッカールームに

試合の度に流れていたと漏れ聞いた。

忘れないように、MVを載せておこう。

諦めない心を謳った名曲だから。

『仲間』ケツメイシ

もう少し、この最高のチームでの試合を見続けていたかったな。

4年後は、こんなに素晴らしいチームが築けるかどうかわからない。

期待はいつでもしているけれど、一旦終了だ。

それでは、また!

アンバサダー 何かやってる?~来年はわたしもやろうかな~と、思案中【仕事・アンバサダー】

【ブログ新規追加919回】

あなたのまわりにもいない?

メーカーさんの商品をYou Tubeや個人ブログで紹介するアンバサダーをやっている人。

わたしのアンバサダーの認知は、人じゃなくて、ビジネスセミナーの会場で募集している「ネスカフェ・アンバサダー」かな。

申込件数48万件突破。必要なのはコーヒー代だけ、他には一切費用がかからない。

どちらかと言えば、大なり小なりのオフィスに設置するための導入アンバサダーになるのが普通。

我が家でもちっちゃな個人事務所として、コーヒーマシーンは持っているから、今さらネッスルアンバサダーになる必要はなし。

カプセル式のドルチェ グストなら1杯ずつ抽出でき、職場でいつでも淹れたてのコーヒーが楽しめる。マシン使用料0円・人気の職場サービス。

わたしの勤務する会社にも入っている。一杯50円。まだ飲んではいない(笑)

アンバサダーという紹介サービスを仕事の一環として請け負っている人は年々増加の一途をたどっているそうだ。

キャンプ You Tuber さんや 登山 You Tuber さんなど。

一定の視聴者登録数(何万人)とかの人であれば、メーカーさんもアンバサダーとして受け入れて商品を紹介してもらう。(アンバサダーはフォロワーや登録者数が少ない場合は採用されない)

アンバサダー制度を利用して大きく購買数を伸ばした企業のひとつが「ワークマン」だ。

画像は、アンバサダーからの商品開発や使用後の改善点など意見を頂き、話合う「マーケティング会議」の様子。

2019年からワークマンでは「アンバサダーマーケティング」を本格的に導入した。そして、よりファッショナブルな作業着や作業用品の開発に務めてきた。

アンバサダー達の本業もほぼ、自営業やフリーランスだそう。あるアンバサダーさんは「社会の一員として商品開発に関われることが一番嬉しい」と。

アンバサダーさんへの報酬は「新作商品提供」だ。

メーカーから提供された新商品を使った番組を作成してYou Tubeで配信することで、登録者さんへ、一早く新製品の情報を伝える。

You Tuber自身の登録者が多ければ多いほど動画配信の報酬も跳ね上がり、メーカーでは売り切れ続出となるわけ。

これが、アンバサダーという仕事の全貌だ。

なお、最近見つけたアンバサダーは「雑誌」の年間購読をすると自動的にアンバサダーとなる。アンバサダー認定の名刺も送られるそうだ。

アンバサダーに憧れがある人は雑誌を検討してみてもいいかも。

雑誌自体を企業や友人に直接送ってアンケートを採ったりする仕事もあるらしい。

この雑誌アンバサダーはYou Tuberとは違い、登録者数などの規定がないため、誰でも参戦できる。

お好きな雑誌にアンバサダー制度があるかどうか調べてみて!

わたしの大好きなホテルアンバサダーは、インスタグラムのフォロワー数でアンバサダーになれるかどうかが決まる。

インスタグラムに注力している人なら、ホテルアンバサダーを狙うのもありかも!

好きを仕事に替えるアンバサダー制度。

興味のある方は年末年始で検討してみよう!

わたしもまず、検索から(笑)

では、また!

※ TOPの画像は、わたしが注目している充電器などのメーカー「Anker」
アンバサダー制度の公式HPをリンクする。

Anker公式HP→https://lp.ankerjapan.com/ambassador アンカーアンバサダープログラム

『掌に眠る舞台』小川 洋子・著(集英社)【選書・文化】

【ブログ新規追加918回】

掌に眠る舞台』小川 洋子・著(集英社)

簡単レビュー

「だって人は誰でも、失敗をする生きものですものね。だから役者さんには身代わりが必要なの。私みたいな」

交通事故の保険金で帝国劇場の『レ・ミゼラブル』全公演に通い始めた私が出会った、劇場に暮らす「失敗係」の彼女。
金属加工工場の片隅、工具箱の上でペンチやスパナたちが演じるバレエ『ラ・シルフィード』。
お金持ちの老人が自分のためだけに屋敷の奥に建てた小さな劇場で、装飾用の役者として生活することになった私。

演じること、観ること、観られること。ステージの此方と彼方で生まれる特別な関係性を描き出す、極上の短編集。

                   ★

女流作家 小川 洋子氏の実話というか、体験から紡ぎ出された「極上の舞台裏話」だ。

『掌に眠る舞台』この短編集に収まる6つのお話はどれも大変に美しい。

わたしはこの6つのお話を読んで、どれもまるで自分に与えられたテーマではないか?と読み進めて行くうちに感じ取った。とっても不思議な感覚。

「舞台」というのは、限られた時間だけオープンする実に凝縮した空間だ。

この凝縮した空間に見事なまでにハマった作家。

「効率的なものが求められている世の中だからこそ、目的、理由すらないものに時間を使いたい!」と、思った作家は5~6年前から、生のお芝居を見に行くようになったのだ。

お芝居のほとんどはミュージカルらしいが、ある一定の劇団のファンクラブに入会するほどハマりにハマって行った。

そして凝縮された空間の舞台を真っ向から味わううちに、「舞台とその周辺のお話」を書こう!と、思い立つ。

毎週のように高いチケットを買ってわざわざ劇場へ駆けつけることが、いったい何の役に立つの?と、いう人も多いだろう・・・と、笑う作家。

それでも、その答えはこうだ。

「答えの出ない、役に立たないものに愛を注ぐのがいいんだ」と。

作家はわたしと同じ年。

作家はこう続ける「自分の年代になると、子どもの頃のような無心になれるものになかなか出会えないでしょ?」と。

だから、舞台にハマったことは、何で?とか一切、思わないそうだ。無心になれて、作品まで紡ぎだせるのだから、まったく持って無駄はない(笑)

作家自身、最近では「何で書いているのだろう?」と、自問自答している。

そして、その答えは「理由なんかない。ただ書きたいから書いている」のだと。

作家が生み出す作品の中の「登場人物」だって、作家が書かなければ生まれてはこないんだ。

作家の生み出す「登場人物」を好むだれかのために書いているのだろう。

静かな熱狂が宿る、すてきな作品だ。

                  ★      

■著者略歴
小川洋子(おがわ・ようこ)
1962年岡山市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。88年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。91年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞と本屋大賞、同年『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞を受賞。06年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞受賞。07年フランス芸術文化勲章シュバリエ受章。13年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。20年『小箱』で野間文芸賞を受賞。21年紫綬褒章受章。『約束された移動』『遠慮深いうたた寝』ほか著書多数。

日々の小さな積み重ねを数値化する~12月はそれを全部まとめる月~丁寧な暮らしに通じる数値化のすすめ【暮らし・なんでも数字にしてみよう!】

【ブログ新規追加917回】

このブログも今日で917回。

毎日更新を続けて1000回までは書き続けたいと思い、今日も書いているんだ。

で、いよいよ1000回の道すじも見えてきた。

さきほど、1000回達成のXデーをカレンダーで出してみたら、2月25日。

年末年始を3日間休むとしたら、2月28日。

そこで、1000回を迎える。たぶんよほどのことがない限り、達成できるハズだ(笑)

毎日更新って、生活の一部に完全に組み込まれている場合は、案外継続はできるものだ。

今でこそ、この小さな積み重ねが楽しくて、楽しくて止められない!

続けられたツボというか、要因はたった1つ。

「1000回」という数字を使ったアクションにしたからだ。

ただ、闇雲に続けたい!と言ったって、自分で決めたルールなんて簡単に破れちゃうでしょ?

だから、数字を使ってより具体的に継続させる方向へとけん引したってワケ。

数字だったら1日空いてしまったとしても続けられる。というか、数字の更新て達成感抜群よ。まあ、気持ちの問題なんだけど。

わたしだって、体の具合が悪い時とか、何度か執筆をしない日もあった。

毎日更新はあくまでこのブログのサインになっているだけ。それでもほぼ90%以上は毎日書いてきたから、もう皮膚感覚になっている行動なの(笑)

ブログの数値化、ほかにはお酒を呑んだ休日の日数とか(6月から、完全に休日だけしか呑んでいない。今では、平日ホテルに泊まった時は夫は飲酒、わたしはノンアル🍺が定番になった・笑)

あとは、歩いた歩数の数値化。毎月3日間は、電車とバスを利用しての仕事で、だいたい1日20000歩近く歩く。それ以外の日がだいたい8000歩くらいかな。

これを1年続けると、かなりの歩数となる。

山へ行くようになってから、断続的にどのくらい歩けるか・登れるか?など、コースを決めたり、歩く時間を割り出すのに、普段の歩数を数値化しておくのが、なによりも大事なことなのだ。

こうして、無理なく登れる山や歩ける山に挑戦してきた。

数字で目安を立てて、毎日小さな積み重ねをするのが本当に楽しい!

ここには書けない数値化している事がらは、まだまだいっぱいあるの(笑)

例えば、ただの読書した本の数じゃなくて、専門書をこなした数とか。貯金にも今年は精進したんで、その金額と明年の目標額とか。ちょっと人には伝えられない数値もあるある(笑)

今日も、「あること」にしっかり取り組んで目標達成したから、これからささやかな宴の時間としよう。

では、また~。

「奇跡じゃない。軌跡や。 偶然じゃない。必然や。」浅野 拓磨選手の言葉に感動した【暮らし・サッカーWCカタール大会グループL突破】

【ブログ新規追加916回】

グループリーグ戦を勝ち抜いた日本代表。

今朝の浅野選手のTwitter投稿に釘付けだった。

「奇跡じゃない。軌跡や。 偶然じゃない。必然や。」

午前4時から観戦していて、スペインを下した瞬間、疲れと眠さで思わず泣けてしまった。

最後のアディショナルタイム7分の長いことったら!どーしょうもないんだけど、じりじりしたあ(汗)

しかし、浅野選手がツイートで放った言葉は「必然」だと。

こう、言い切れる冷静さや、それまでの奮闘が物語る素晴らしいツイートだった。

思わず、フォローしちゃった(笑)

次は対クロアチア戦。12月6日午前0時キックオフ。

日本のキーマン名ボランチ・遠藤 航選手だと漏れ聞いた。相手を封じ込めるプレイに期待が高まる。

観戦ガンバロウ。

とにかく、日本代表 グループリーグ突破おめでとう!

圧巻の戦いを見せてもらえて、とても幸せだった。

さ、わたしはわたしの戦線で来週も頑張ろう!

日本ちゃちゃちゃ!(笑)

TOPの写真は物語のスタートとなった「対ドイツ戦の浅野選手」画像拝借。

                  ★

こぼれ話。

真冬の寒さだった。今朝。

わたしは、昨日のマイナポイント(3000P追加申請)を受けに8時30分に市役所に入った。

わたしの番号は「38番」だ!

あの寒空にご老人が長蛇の列をなして並んでいたのだろう。いったい何時から並んでいたのか・・・?わたしの前の人達は。

本当にちっちゃな戦いだけれど、1時間30分後には無事、ポイント申請も終わって、ホッとした。こうした、小さな勝ちを毎日、毎日積み重ねて生きているんだ。

来週は、今年1番かもしれない商談や面談が控えている。

日本代表の戦いにならって、すべてが「軌跡であり必然だった」と言える戦いをしよう。

ああ、武者震いするね(笑)