【ブログ新規追加959回】
2023年がはじまり、早や2週間。
年末年始はどこにも出かけず、仕事初めから先週までは新年の挨拶がてらの客先まわりでパキパキと仕事をこなしていた。
1月も10日頃からやっと、世間も通常運転になった感じがする。
年末、めっぽう忙しくしていたが、ちょっとだけ立ち止まって2022年の振り返りや年頭に決めた目標などの精査、総括に務めていた。
具体的な個人の目標は差し控えるが、目標の中でもっとも重要なことは「自分に打ち克つこと」だったのだ。
営業職という人とのやりとりがすべての職種の場合、往々にして、やり取りミスや、考え方の違いから生れる誤解がある。
こういったことが始終続くと、大変なストレスとなり体調も悪くなるなんてことが当たり前に続いていたが、2022年度、ほぼ思い通りにさほどストレスなく仕事も家庭も進んでこれた。
これは、生活のリズムを崩さず、毎日、毎日、目標設定を確認し続けてきた賜物だと、自画自賛したよ(笑)
やっていた小さな習慣とは、「目標を書いたノート」を毎日参照することだけ。
意外なんだけど、これが先々の快適生活を生み、目標に何歩も近づけた秘訣なんだ。まだまだわたしは自分の将来に期待もしている。
もう、世間とか他人が気にならなくなってきたともいえる心境の12月終わりだった。
ほっとしたところで感じた余裕。そうね。 ちょっとしたエアポケット感かしら。
去年こんなことがあった。
ちょっとキツメの勉強ごとや精神鍛錬などを、猪突猛進に進めていたらある日、「あれ?決めていた勉強(タスク)がほぼ予定通り進んでいる!」と、気づく日が増えた。まったく苦痛なく。
大人になってからの学びは、誰の目も気にならないからサボり放題じゃん(笑)というような脆弱さは己が許さないの。
だから、気づいたら進んでいた・・・というようなラフな感じで自分の首を絞めないのがとってもいいなって思った。
で、1月も半分過ぎて一段落してみて、年末から自分で感じていた以上に疾走していたんだと初めて気づいた。
自分で決めた目標をしっかり管理することはできた一年だった。
さて、新しい年に新しく始めたいこともいろいろと考え中。
また、決まったらここでお伝えする予定だ。
それでは、また!
(TOPの写真は元旦の夜明けを窓辺で撮影したもの)