【ブログ新規追加994回】
昨晩のこと。遅く帰った息子におでんを温めてあげようと、就寝していたわたしは、急いで飛び起きた。
鍋の火を入れて、少ししたら急にぐるぐると目が回って固まってしまったよう。
息子が話かけても応答しないわたしに、「ヤバイ!すぐ椅子に座って!」と。
夫も起きてきて、わたしを椅子に座らせて様子を聞いてきたが、うまく言えないんだよ。
こういった、突然スイッチが切れたような状態になる。だいたい数年に一度ぐらい。
で、夫が「体温、脈拍、血圧」を測ってくれたら、体温が異常だった。
「33,3度」夫が「これって低体温症だよ」「ほら、以前も罹ったじゃん!」と。
※ 低体温症とは、深部体温(体の中心部の温度)が35度を下回ることにより、体の機能を正常に維持できなくなる状態を表す。 低体温症は温度によって重症度が変わり、深部体温が32~35度の場合は軽症、28~32度では中等症、20~28度になると重症となります。 重度の低体温症になると凍死につながるおそれがあり、大変危険な症状。
参考資料→https://www.suntory-kenko.com/column2/article/5606/(低体温症とは?おもな症状と予防)
脳の病気があるわたしは、こういった自律神経が失調することがたま~にある。
で、今日はおとなしく、自粛しながら家でのんびり過ごしている。
たしかに、おかしくなったあと、布団に入ってしばらくしたら、急に体が温かくなり、とても幸せな気持ちになれたのね。
体の冷えは体の機能を停止させるし、心も凍えるのだと、改めて感じた休日だった。
で、今朝は週末に息子の彼女から頂いた、バレンタインチョコや手作りケーキを美味しく頂き、ひたすら養生しているところ。
ぼ~っと、してていい日になった。
それでは、また!