お祝いディ・キャンプ~河津桜満開~神奈川県相模原市緑区上大島キャンプ場にて【風景・ディ・キャンプ】

【ブログ新規追加1005回】

3月はお祝い事が多い。

ひなまつり~結婚記念日~年度末~わたしの誕生日(笑)

で、今日は結婚記念日前日、3月1日から今年のキャンプ場予約が始まった、相模原の上大島キャンプ場でディ・キャンプを楽しんだ。

めっちゃいいお天気。河津桜もほぼ満開の美しさ。桜目当ての観光客は朝から車でどんどん入ってくるけど、キャンプは桜ゾーンではたった2組。

これからどんどん混んでくるだろうから、今なら絶好の河津桜のひとりじめキャンプができる(笑)

林間サイトでも3組と、平日ならではの少なさ。

ちなみに、ディ・キャンプは朝9時~夕方5時まで(1000円)

7月~10月までは泊まり(2000円)もできる。

駐車場は無料で、キャンプ地のそばに停められる(オートキャンプではないけれど)

キャンプ場そのものも、芝生ゾーン、桜ゾーンなどは、自然と境界線となるように桜の木が植えられている。

フリーサイトだと、何となく隣との距離がいやな場合もあるが、この木ごとにわけられているはとてもいいなと、思った。

河津桜を追いかけて咲く、次の桜。お花見みには事欠かないキャンプ場だ。

我が家からも40分ほどで着いてしまう。

冬キャンプの装備を持たないわたし達にはピッタリのお花見キャンプよね。

今日はゆっくりと桜を眺めながら、テントの中でお昼寝もできた。

(テントの小窓から夫を撮ってみた・笑)

今日で満38年を迎えたことを、カルビ肉とパエリアで祝った。

パエリアは鶏肉を使わず、シャウエッセンと3種のシーフードMIX、赤パプリカのダイスカットをオリーブオイルで炒めて、パエリアシーズニングで炊き上げた香りもよい、簡単だがおこげまで美味しいご飯ができた。

イイ感じの焚き火になってきたところでいよいよカルビを焼こうと思ったら、焼き肉のたれを忘れたことに気がついて急いで保冷バッグへ戻し、お肉三昧は家でのお楽しみとなった。

桜満開の下で、年度末多忙な中だが、ちょっとの時間を有意義に豪華に過ごしてみた。

これぞ、忙中閑あり(笑)

では、また!

※ 上大島キャンプ場

所在地: 〒252-0135 神奈川県相模原市緑区大島3657

電話042-760-6066

http://www.oshima-sagami.com/sbd/(上大島キャンプ場HP)

【リスキリング】言葉の意味や役割~民間調査から見えるリスキリングの必要性とは【仕事・キャリア形成】

【ブログ新規追加1004回】

2月のはじめごろだった。岸田総理の国会答弁で「育休リスキリング」発言がSNSで炎上した。

まず、リスキリングを正しく認識しなければならない。

ここで、簡単だがリスキリングという言葉の意味を書き出してみる。

リスキリングとは→人への投資を掲げる政策の一環で、賃上げや労働移動に寄与する施策として用いられていた言葉である。

また、リスキリングとは、働き方の変化によって今後新たに発生する業務で役立つスキルや知識の習得を目的に、「勉強してもらう取り組み」のことだ。

参考資料→https://www.recurrent.jp/articles/what-is-reskilling 2分でわかるリスキリングとは?人材育成での導入5ステップ

で、当初、国会答弁で岸田総理が何と言ったのか?

「育児中など、様々な状況にあっても主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」と語っていたに過ぎない。

どうしてこの発言が炎上?

思うに、岸田総理は「育児中の場合も含めて学び直しに取り組む人を支援するということ」を言っただけであり、必ずしも「育休中は時間があるだろうからリスキリングに時間を費やして欲しい」という意味ではないようにも感じた。

しかしながら、もし世間からの批判は誤解だったのだとしても、あの答弁にはいくつかのトラップ(落とし穴)が含まれていたのかもしれない。

数々の新聞から「育休リスキリング」の記事を探して読んでみたが、1つには、岸田総理の発言が「リスキリングを育児や育休という言葉と連動させる形で用いてしまったこと」が違和感を生んだ原因だったのでは?と考えている。

別に、岸田総理を擁護しているわけではないが、あまりに一方的な炎上だったと思ったので、ちょっと時間もたった今、書いてみたのだ。

ここで、「リスキリング」についての民間調査の数字を上げてみる。

• 転職を希望する人に「リスキリング・学び直し」について尋ねた。

「言葉も意味も知っている」32,5%

「全く知らない」46,5%

「意味は知らないが言葉を見聞きしたことはある」21%

ここで、注目したのが、「自分のキャリア形成にリスキリングが絶対に必要」と答えた人が94,1%と、圧倒的なリスキリング支持だった。

岸田総理の「育休リスキリング炎上」発言ばかりがひとり歩きしているが、中身を良~く見てみたら、実際にリスキリングを育休中に積極的に取り入れて、キャリアを上げて転職を果たした実例など、前向きに取り組むビジネスマン・ビジネスウーマンも多数いる。

(総合転職エージェント・ワークサポートより)

というわけで、これからの人材育成の観点からも大切な施策だと考える。

対象の方々も、SNS炎上に左右されず、情報を適切に得たうえでどんどん取り入れて己のキャリア形成に役立ててほしいと思う。

リスキリングとはちょっと違うが、今年、わたしの勤務する出版社でも「リカレント=学び直し」の書籍がシリーズで発刊された。

現場でも、新たなターゲット獲得で、早くも「大人の学び直し」コーナーを作っている店舗も出てきた。

わたしも学び直しをする予定(笑)

まずは、英語から始めよう・・・続くかな?

わっからないなあ(笑)

それでは、また!

 

 

 

 

アクセスランキング

約1,400本の梅が咲く裏高尾の「木下沢梅林」が3/4〜19に開放。高尾梅郷で最大の梅林~帰りは牧場cafe レストラン(TOKYO FARM VILLAGE)で過ごす一日【風景・高尾梅林・牧場cafe】

【ブログ新規追加1003回】

春一番も吹いた今週。すっかり春めいた。

今週はじめに「高尾マガジン・高尾山の総合情報サイト」の最新記事を読んだら、裏高尾の木下梅林がもうすぐ特別解放となる情報を得た。

高尾マガジン」https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=

軽いトレッキングコースもある、裏高尾の春を早々と満喫してきた(2月28日)

梅まつりは3月11日~12日に開催予定。

梅の開花状況は2月28日時点で5部咲き程度だった。それでもちらほら梅を求めてトレッキングしに来ている人もいた。

山は春霞でぼんやりする快晴のいい日。解放前だが、なぜだか門が開いていたんで、軽~く梅山をトレッキングしてきた。

ほんわりと梅のいい香りが漂う。久しぶりに来れてよかった。

                  ★

で、帰りには、20号から高尾街道に入り、あの磯沼牧場が運営するレストランcafe「Tokyo farm village」に立ち寄った。

昨年10月にグランドオープンした。小高い小比企の山を切り開き、焚き火をサークルで楽しむ場所や、広々とした眺めのいい丘には、自由に座れるようにデッキチェアがところ処に配置されていた。

ここで牧場特製のソフトクリームを頂ける。わたし達は裏高尾でアイスを食べてきちゃったんで、今回はパス(泣)

レストランには大きな薪ストーブが一台。外のデッキにも一台ありマシュマロを外ストーブで焼いて食べるのもいい。

入口には無造作に薪が積まれている。

都会的でおしゃれなcafeは女性客でいっぱい。

外の丘では、焚き火サークルのまわりに焚き火道具をブッシュクラフト使用で作成したギアに小道具が展示されていた。

ブッシュクラフトとは→https://hinata.me/article/717898972553383033(ブッシュクラフトで究極の野遊びを!

見た感じはとてもおしゃれだが、それほど都会的でもない、ほどよい田舎が味わえる素敵な場所だった(笑)

丘を一段下がった場所に、牧場の顔であるジャージー牛が数頭放牧されていた。

Twitter投稿で「家畜臭がする」とか書かれていたが、さほど気にはならなかったし。

この春ぜひ、おススメの2ヵ所を紹介してみた。

では、また!

【アクセス】

裏高尾木下梅郷→高尾駅から「小仏」行きのバスに乗車し、終点の「小仏」の1つ手前の「大下」で下車する。
梅林に駐車場はなく、周囲に駐車できるスペースがないので、車では来園できない。
バスを利用するか、高尾駅あるいは高尾山口駅から歩いてアクセスが良い。
それぞれの駅から木下沢梅林までは徒歩で約1時間かかるが、裏高尾には木下沢梅林のほかにも7つの梅林があり、道中、梅林を巡りながら散策できる。

所在地: 〒193-0841 東京都八王子市裏高尾町1288−3


【関連記事】 裏高尾の高尾梅郷を巡る観梅ウォーク。点在する8つの梅林の様子をレポート!(高尾マガジンより)

Tokyo farm village→東京都八王子市小比企町1673-1 ; アクセス: 山田駅 徒歩5分 ; 営業時間: 9:00〜18:00 ; 定休日: 年末年始休業 ;

幸せ名人になるために~「福」はどんどんおすそわけ【暮らし・ショートエッセイ】

【ブログ新規追加1002回】

循環という言葉と思考が大好き。

モノの循環、メディアの循環、幸せの循環などなど。

自分が「いい!」と思ったら、それをブログに書いてどんどん広めてきた。

記事によってはかなりの回数でシェアされて、それこそみんなが「いい!」を味わってくれている・・・と、勝手にほくそ笑んでいる。

近々の良かったことは、「ブログ1000回毎日更新達成」へ、たくさんの方々からお祝いメッセ―ジを頂いたこと!(中にはチョコレートのお祝いも!嬉しかった~~♪)

自分のささやかな挑戦への後押しを頂けた1000日。めちゃくちゃ幸せだったよ。

どんないいことも一人で抱え込んでしまわず、気前よく(惜しまずね)どんどん出していくと、あ~ら不思議、空いたスペースにまた、「いいこと」が転がり込んでくるものなの。

だから、空きスペースができるくらい「いいこと」は放出しましょう(笑)

特に、SNSで発信する場合は、誰でも閲覧できるから(もちろんそうでない場合もあるが)自分の「いいこと」なんか価値はないでしょ!という人は大間違いよ。

どこかの誰かが、あなたの投稿を読んで何か「気づき」があるかもしれないし、探していた情報かもしれない。

ネットの画面の先には無数の「サイレント マジョリティ」声なき人がいるのよね。

「いいこと」をどんどん書いて行こう。幸せは伝播するから、いつかどこかで、ブーメランみたいに帰ってくるはず。

幸せになることを怖がらないで生きたい。

人って、あんまりいいことが続くと、次は絶対悪い方向に向かうと、かたくなに信じている節がある。

そういうメンタルで自分のバランスを保ってきた人は、もう「卒業」しちゃったらいい。

ハッピーでいることに積極的になりましょうよ。

わたしも以前は、いいことと悪いこと、白黒はっきりつけてきたんだ。でも、もう最近じゃあ、必ずしもそうでないと思えるようになったの。

様々なことに一喜一憂してきたけれど、「最悪だ!」と、思ったことさえ、すべてに意味があったと今では思える。

成長したな、わたし(笑)

幸せになることにリミッターをかけず、幸せはどんどん放出して行こう!

それでは、また。

※ TOPの写真は、先日市場で買った、3種類のバター。全部フルーツのフレーバー。

横浜ロイヤルパークホテルの「レモンバター」は旨いよ。

レモン風味のホイップバターで、某食品(スプレッド部門)ランキングでは148位と振るわないものの、美味しい!というレビューが多かった。たまたま市場にあったの(笑)で、今週は美味しい朝食を頂いて幸せになっている。