【ブログ新規追加1036回】
今日、30年ぶりにジャズトランぺッターの日野皓正氏の話を聴く機会を得た。
ああ~~~、懐かしい!当時、発売日にいそいそと購入したアルバム。今ではYou Tubeで聴いている。
当時から日野皓正氏の奏でるトランペットの音は本当に清廉とされた透明感があった。
しかも、都会的でクールな音づかいがかっこいい。
御年80歳!になられたのだそう。
今年は満を持して、全国ツアーを6月からスタートするという!
これまでも、ブルーノート東京で渋いジャズカルテットを組んで演奏活動を続けてこられたんだ。
ステージには友だち達が駆けつけて盛り上げてくれるのだ(ジュディオング、八代亜紀、森口博子など)まだまだ男性もいたなあ。
すごいよね。友だちとの共演とか、めっちゃ楽しそう!
何だか、凄い!というか、嬉しい!気持ちが込み上げてきた。
また、コロナも落ち着いてきたところで、アッと驚く方のworldツアーの情報を知った。
80代後半になられたポールアンカ氏の生ライブが日本でも観られるそうだ。
ポールアンカはわたしの両親が大ファンだったんで、子どもの頃いつも家のステレオで聞かせてもらっていたんだ。
こんな風に、時代が遡って還って来るなんて、めちゃくちゃエキサイティングよね。
こういった元気な方々は、きっと年齢は「単なる記号」だと思っているに違いない(笑)
あやかって行きたいな。何も老け込むことはないのだから。
今日は懐かしいミュージシャンの最新情報と、ドライブにも家のリラックスタイムにも最適な一枚((1979) Terumasa Hino – City Connection (Full Album)の紹介をした。
では、また!