★2024年8月4日更新 酷暑の雑感【暮らし・ショートエッセイ】

【ブログ新規追加1070回】

昨日、最高の猛暑日に五反田へ出社。

会社のビルに写る夏空に暑さも忘れて思わず一枚撮る。

で、あまりに暑いので最近の雑感をちょっと述べてみる。

             ★

コロナの規制が終わって、外出も比較的自由にできるようになってきた。

気をつけないと一週間のスケジュールがパンパンになってしまって、色々な物事がはかどらなくなってしまう。

そこで気をつけてるのは、1週間に1日~2日ぐらいは、なるべく決まった予定がない日を作るようにしている。

こういった余白日を意識して取るように仕向けている最中なの。

もうね、パンパンに詰め込む世代じゃないのよね(笑)

だってさ、子育て、巣立ちも完全に終わり、家族が縮小しつつある中、いつまでもわたし一人がパンパン予定をヒーヒーと言いながら様々をこなす・・・とか、笑っちゃわない?

だから、息子が出た6月はめいっぱい片付けをして、7月から週3日稼働であとは、自分のこと(yogaを始めたり)や自分をとりまく人たちへの思いを暑中見舞いに書いたり、贈り物にして届けたりしながら、「丁寧な暮らし」をしつつある。

やっとの生活改革かも(笑)

特に、慣例行事は若いころはめんどくさい!物事の筆頭だったけれど、今、歳を重ねて「いいものだな~」と、「夏の元気なご挨拶」を楽しんでいる。

そうすると、「仕事や予定のない日」は内省の時間に当てられるので、物事を考えたり、あるいは溜め込んだ雑務をコツコツと片付けたり、いろいろなことがでできる。

しかし、まだまだ完全余白日はできていない。難しいもんなのね。

予定が既に入っている日だけがプレミアムではなく、ほかの日もまた有意義に過ごせるのって憧れる!

そこで、「何も予定を入れない日」に名前を付けてみたい!と思うんだけれど、どんな名前がいい?!

ちょっと、考えてみるね。

それでは、また!