【ブログ新規追加1084回】
わたしは朝時間の活用で、2冊の電子書籍を出版した経験がある。
前晩から翌日の朝活準備をして早めに就寝(だいたい22時30分)に寝ている。
朝、頭も体も疲れも取れ、すっきりとした時間に「自分にとって大事なことである後年の執筆活動」への足掛かりをつけたいと始めたブログをはじめ、文章を編む時間に充ててきたのだ。
朝活で注目すべき点は「自分だけの自由な時間」が持てることだろう。
さらには早寝・早起きでとにかく健康的なライフスタイルが保て、自己肯定感が強くなると感じる。
そしてもうひとつ、朝は「大切な人」への心くばりがしやすい。
近々のスケジュールを調整して、会いたかった友人、親族などに自分から声をかけて会いに行く。
人と会うのって、楽しい反面ちょっとめんどくさい気持ちもあるもの。そこを「エイヤ!」って乗り切るには朝活で仕込むのが一番効く。
と、朝活でやっていることは「将来の文筆活動へ向けての文章書き」と「自分の周りの大切な人への絆を保つ手段を決める」という2つのテーマに絞って、朝の1時間を有効利用している。
もう少し補足すると、朝時間の活用で誰でも自分の大事なことを見つけられ「長く生きることを楽しめる」という点だろう。
理想的な朝活で「なりたい自分」を目指し「これからの生き方」を思考して過ごしてきた。
コロナ禍で10年前に読んだ本を再読し、朝活発想に出会った。
朝活それ自体は良く知っていたつもりだった。
しかし、それまでの朝は「何かを漠然とする時間=作業時間」だったのに対して朝活では「これからの人生をどう生きていくのか?」を理論立てて戦略的に考える時間に変わった。
「ひとり朝活」では、想いを言葉で書き出し見える化することも大事。
前晩に手帳やガントチャートで優先順位をつけておくことも習慣にしている。
さあ、「自由な時間」を持つことを意識しつつ、今後の自分に朝活で栄養補給しようではないか!
朝活したい!と思うけどなかなか始められないって場合は、「自分が機嫌よくいられる1日」を想像してみよう。
朝活で思考を整理したら行動計画を立てる(原因)→(行動)→夜は1日を思い返す至福の時間を迎える(結果)
こんな感じでどう?
朝の使い方をざっと書いてみた。
それでは、また!