【ブログ新規追加1111回】
今年3月ごろだったかな。GUでちょっとしたベスト風のジレを買っていた。
めっちゃすごいセール品。(1490円→190円!)
別に着なくても邪魔になるような服でもないし。今年はまったく服を買っていないし・・・。
と、そんなこんなで仕事にも着られる紺色ストライプのジレを手に入れた。
写真はジレの背中部分(シャーリングが入っていてかわいい。腹巻じゃないよ・笑)
秋になっておしゃれ気分も高まり、会議や友人との交流シーンでちょっとだけ、「今のおしゃれ」を取り入れたいのよ。
そういう時にこうした小さなファッションアイテムが重宝する。(会議などは空調の効きすぎで肌寒い時に嬉しい)
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さて、インバウンドで海外旅行者がうなぎ上りの日本。中国人の爆買いは薬やお菓子など口に入る物が多い。
かたや欧米諸国の人たちのお目当ては「古着・カメラ・スマホ」上質な中古品を求めて日本に来るのだと。
「ジャパン・ユーズド」が一つのブランドになっている感あり。
※現在の日本古着の市場規模→古着屋の市場動向とは? 日本の中古アパレルの市場規模は2022年の時点で4,587億円(推定)となっており、拡大が続くリユース市場の中で1番大きい割合を占めています。資料先https://recore-pos.com/column_post/usedapparel-business/
なるほど、日本の中古品はだいたい物がきれいで、しかも取次がしっかりクリーニングやメンテナンスをして、まるで新品のようになって店頭に並ぶ。
海外の「それ」とは大違いだと。今や大人気の中古屋さんなんだ。
わたしの友人も最近、都内の総合卸売センターで海外の軍用古着のポップアップ限定ショップがオープンしていて、「あまり服を増やしたくなかったけど」と言いながら、ついつい爆買いしちゃったそう。
巷ではジャパン・ユーズドが大人気とあってか、大変な混雑とも。
友人も、あれこれ悩みながら購入した戦利品を家に持ち帰り、あれやこれやと合わせて楽しみ、おしゃれ番長気分が蘇ったとか。
ああ~~楽しそう!
組み合わせを考えるだけで心底楽しく、満たされる。
服を買い、おしゃれすることって、「買い物でしか満たされない心の栄養」ではないだろうか?
さ、秋本番、おしゃれして出かけよう!
では、また!
★こぼれ話
先日の長野旅でものすごいファッションの方を見かけたの。
いわゆる、バブル時代のボディコンワンピース(黒と白襟)でディオールの鎖バッグを下げ、髪にはリボンカチューシャしていた。
それだけじゃないの、足元はフェラガモのリボンパンプス履いていて肌色ストッキング。ネイルはたぶんイブ・サンローランのフューシャピンク。当然、お化粧も当時を反映させる厚塗りっぽかった。(一瞬で全部見たし、全部書ける自分が笑える)
良いとか悪いとかいうことじゃなくて、昔っぽいファッションやお化粧って、自己主張が強く、嫌でも人目を引いてしまうんだな・・・と、つくづく「気をつけたい」と感じたの。
最近では、古い物でも今風に着こなせるようなアレンジを教えるWEBサイトやTV番組もあるから、そういうのを活用して、古くてもお気に入りの服を上手に取り入れるのが正解。
昔のままの着こなしでは、どんなに高価な物でも残念な印象にしかならない。
場所も自然の真っただ中だったので違和感があった。
今では老いも若きも、素敵なアウトドアファッションの方がとても多い中でのバブルファッション。
本当に、流行を察知し上手に取り入れるって「センスを磨けるチャンス」だし大事よね。