「新NISA]で老後資金を増やす~6つの大原則(雑誌PRESIDENT 2023年12月15日号から)【選書・自己啓発 / 旧ブログ更新3】

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「新NISA」儲かる人、大損する人《最新版◎お金の増やし方大全》(プレジデント2023年12/15号

雑誌『PRESIDENT』とは?紹介しよう。

雑誌「PRESIDENT」

市販で一番売れているビジネス総合誌である。最新のマネジメント手法、ホットな経済情報、今すぐ仕事の役に立つ情報を満載。できるビジネスパーソンは全員読んでいる。毎月第2、第4金曜日発売

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11月に入ったところで、「新NISA」が2024年1月からはじまる!って知ったんだ。

その日からWEBの記事をほぼ毎日読み、自分の金融リテラシーのなさに涙しながらも、せっせと情報を仕入れてきた。

まず、「新NISA」とは?簡単に説明しよう。

ものすごく簡単に言うと、NISA口座で買った株や投資信託については、将来に渡り、どれだけ儲かっても税金0円!と言う制度だ。

NISA以外の口座で買った株や投資信託については利益に対して20,315%の税金がかかる。


例えば、1000万円儲かったら、203万1500円が税金として引かれて、手元には796万円になってしまう。

しかし、「新NISA」口座であれば、儲かっても税金はなし。すごいよね!

これを知って、投資デビューしなくっちゃ!!と、鼻息荒く毎日ちょっとづつ勉強中なのだ。

現在のインフレが続けば、老後資金として用意した「現金2000万円」が20年後には「1346万円」まで目減りしてしまうそうだ。

こうなったら、持っている人は必須でやらなきゃだし、わたしのように持っていない人も、金融の勉強を今すぐ始めるべき!

で、タイトルに乗せた「老後資金を増やす6つの大原則」を見出しで書き出してみるね。

1、新NISAをやらないのは大損!今日から始めよう

2、口座はネット証券一択。親切な相談窓口は罠!

3、インデックスの「全世界型」か「全米型」を選ぶ

4、「つみたて投資枠」の商品を「成長投資枠」でも買う

5、1800万円の生涯投資枠をフル活用する。売却もOK

6、チャレンジするならETFだけ。ほかはギャンブルだ

この「6つの大原則」という記事は雑誌『PRESIDENT 2023年12月15日号』からの引用だ。

やはり、プレジデント社監修発刊の『PRESIDENT』を勉強の柱に据えているの。だって、リスクの伴う投資などの情報は、WEBだけでは心配だから。

様々、書籍でもたくさん出ているから、興味がある方は「雑誌と専門書籍」「WEB情報」の三つ巴で、がっちり勉強するといい。

ちなみに、わたしは情報を知った時にすぐ、楽天証券の口座を用意した。

そして、2024年の1月から新NISAをはじめる予定。

国からのインセンティブ(成果型の報酬制度)をしっかりと受け取って行きたい。

とは言っても、わずかな種銭からスタートしてみようと考えている。投資デビューといってもかわいいもの。

年末年始は、新しいことを始めるのに絶好の機会。

というわけで、「新NISA」関連の雑誌紹介と投資デビューする(予定)話。

2023年を表す漢字一文字は『』だって。

税金から上手に逃れるやり方のひとつを書いてみた。

それでは、また!

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