検査の後、一生懸命やっていること~病院も薬局も情報がいっぱい~お料理レシピももらってマンネリ脱却♪【健康・家族の体調管理は食事から】

【ブログ新規追加1184回】

約2月半に1回受けている、夫の心筋梗塞の経過観察と糖尿病の検査。

昨年には、血糖の数値がバ~ン!と、急激に上がってしまい、主治医からはこんな対策の提案を頂いた。

1日3食以外は食べないで!「間食厳禁!」と、言い渡された。

あれからほぼ半年、間食は数えるほどになった。そしたら、やっぱり検査での数値も、少しづつゆるやかに下降して行った。

まだまだ、間食の誘惑に日々負けじと頑張ってはいる。

ちょっとぐらいいいでしょ?と、甘いものやジュースを間食で取り始めたら麻薬みたいに、やめられなくなるのよ。

ほんとに怖いね。

しかし、まったく甘いものを摂らないのではなく、少量のおやつ(ちいさなおまんじゅうみたいなものやカカオ率の高いチョコレートなど)を昼食の時に食べるようにしてきた。

食べる順序も大事で、1野菜→2メインのおかず→3汁物→4ごはん・パン・麺類の順で食べている。(おやつものは食後にせず1~4の途中で食べる)

特に1の野菜が大事で、中ぐらいのボウル皿にいっぱいのキャベツの千切りかちぎったレタス類を先に食べて、15分後から本番の食事に入ると血糖を抑えるのに効く。

ちなみにわたしも最初は一緒にやっていたのだが、痩せてきちゃったので今はやっていない。

なぜ、痩せたのか?それは、野菜で満腹になってしまうことから必要量の栄養が摂れなくなったから。

話を戻すが、野菜を徹底して先に食べることで、血糖の急激な上昇を避けつつ、ご飯の中間でなんと「おやつ」を食べても血糖はあがらず。

今では、気の向くままに暴食することなんて、すっかりなくなったね(笑)

で、タイトルに書いた「検査後にやっていること」とは、検査の後に出される、検査詳細情報という50個の検査数値が一枚にプリントされたものが頂ける。

数値が高かった所には(H)と記録されていて、反対に数値の低い所には(L)と記入されている書面なのだ。

その結果を見ながら、次回の検査までに(H)や(L)の数値の向上を目指すべく、対策を立てているというわけ。

以前は、数値結果にビクビクしてばかっかりだったけれど、今では(H)や(L)を見つけたら、「どうやって数値を正常値に戻すか?」の攻略を必死で考えるのが好き?!になった。

もう、数値マニアか(笑)

今回は、ヘモグロビン値が低く、いわゆる貧血防止対策で、食事に牛肉やひじき、プルーンなど鉄分を積極的に摂ることに決めた。

反対に数値の高かったクレアチン(アミノ酸の一種)は減塩だけで良さそう。

と、こんな具合で薬剤師さんに相談しながら家でメニューの調整をしている。

それと、TOP写真に撮ってみた、症状別の食品紹介やレシピ集なども院内・薬局には数々取り揃えてあって、これを利用しない手はない!と、毎回頂いている。

馴染みのいわばマンネリした料理ばかりでは、長く取り組む食事療法は続かない。

食べることで健康をキープできる、レシピの考案も楽しい。

というわけで、「病院・薬局でお得情報を得ている」話を書いてみた。

まるで、通院もレジャーの一つ(笑)

食事から体調を整えて、楽しいGWを過ごして行こう。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年4月26日記事

『SunTAMA Style』2022年4月26日記事

『SunTAMA Style』2023年4月26日記事

『LifeTour21st』2016年4月26日記事

http://lifetour.blog.jp/archives/1056225155.html「イノベーション・オブ・ライフを読んで理想の1日を送る」