人生の後半に入って睡眠の大事さに着目~機嫌良く過ごす習慣を取り入れて日々快調♪~誰にでもできる3つの睡眠習慣【健康・睡眠習慣の力/旧記事更新88】

【ブログ新規追加1212回】

バリバリ働いていた40代は気付こうともしなかった、50代からの人生後半戦。

仕事や老後、健康のことなど、現実を見ると驚くほど、背負うべきものが多い。

いくら考えても方向性が定まらないまま迷走しがちになり、自己啓発の本を読みあさることもあった。

しかし、50代での最高の学びは、「毎日気持ちよく暮らすために必要なことは睡眠の質を高めること」だと、自然に気がついたんだ。

そして、根本的に生活習慣を見直すことから始めたのだった。

で、今でも続けている、毎日をハッピーに過ごすために実践している「3つの睡眠改善習慣」をざっとまとめてみた。

良質な睡眠で疲れをためない習慣

疲れをためないために良質な睡眠をとること。そのために実践していることとは。

• 1→1日の疲れをリリースし脳をしっかり休めるために、どんなに忙しくても湯船に浸かって体を温めることを日課にしている。好きな香りの入浴剤は必須だし買うのも楽しい。

わたしの入浴は、お風呂で本を読んだり動画を見たりなどするわけではなく、ひたすら、湯船に浸かり目を閉じ、身体の奥深くまでリラックスさせることに集中している。

• 2 →夕食時の炭水化物類を抜くようにしている。きっかけは夫の糖質制限の食事を作るようになった6年前から。

夜の食事を腹7分目くらいに押さえることで、胃の負担が減り寝つきが良くなった気がしている。

そのせいか、飲酒も週末のみ2日だけがずうっと続いていてもう、すっかり習慣化できた。

朝はおなかがすいて目が覚めるようになり、1時間~2時間の早起き習慣も身に着けることができたし。

• 3→昼寝の習慣。平日は3日勤務だから平日2日、週末2日と、昼食後に15~30分程度の軽い昼寝を取っている。

きっかけは、息子の保育園時代の友人さゆりさん(台湾の方)からのアドバイス。

友人が通った台湾の小学校から高校では、集中力をアップするために昼食後に昼寝をすることが学校の規則になっていたそう。

とっても良い習慣だから、大人になった今でも続けているんだとか。わたしもすぐにやってみたんだ。

実際に、短時間の昼寝でも頭がシャキッとして、午後の仕事が断然はかどるのを実感してから、もう30年以上もマイ・ブームなの。

人生の折り返し地点を通過した50代半ばから、いろいろな経験を積み重ねてきたからこそ、人生の後半戦をどうやってご機嫌に過ごすかが見えてきた。

ネガティブなことやどうしようもならないことを他人のせいにしても、経験上、改善されることはほぼない。

それなら、自分の工夫次第で毎日を機嫌よく過ごせることを実践したほうが、何倍も得になることを身をもって学んだ50代だった。

人生後半だからこそ、誰とも競わずに、機嫌よく、シャキッ!として生きたい。それには睡眠が超重要な存在なのね。

さあ、1年の後半7月に入った。

今日も一日よく動き、快眠しよう!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年7月1日記事

『SunTAMA Style』2021年7月1日記事

『SunTAMA Style』2022年7月1日記事

『SunTAMA Style』2023年7月1日記事

『Life Tour21st』2016年7月1日記事

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