【ブログ新規追加1220回】
まったく忘れていたのだけど、来週オリンピックがフランスはパリで開催されるんだよね。
まったく忘れていたので、今日から少しづつ観てみたい競技の情報や日程を調べ始めた。
そして、家にいながらパリに行った気分になれる「おうちフレンチ」なるメニューを紹介する。(とっても簡単)
ま、私の場合は、濃厚カマンベールチーズとバゲットにやんわりとしたボルドーワインを用意すれば完了なんだけど(笑)
簡単メニューの詳細とレシピを紹介する。
ラタトゥイユとは、野菜を使った煮込み料理のこと。
玉ねぎやピーマンなどの野菜をオリーブオイルとにんにくで炒め、そこにトマトを加えてじっくりと煮込む作り方が一般的。
真夏は朝、作って冷蔵庫でキンキンに冷やして頂くのが我が家の定番。
タトゥイユは冷めた状態でも温かい状態でもおいしく食べられる。
基本的な食べ方としては、「副菜」が挙げられる。たっぷりの野菜を煮込んだラタトゥイユは副菜にぴったり。肉料理や魚料理にあわせて、ソース代わりとして食べることもできるから重宝している。
それ以外にも、通常よりも水分量を多めにして「スープ」として食べるケースもあり。ラタトゥイユ風スープは野菜のうまみが凝縮されており、クセになる味わいが好き。また、ラタトゥイユをアレンジして違った食べ方もできる。
たとえば、ラタトゥイユにカレー粉やルウを加え、「カレー」にアレンジして食べてもおいしいし、普段とはひと味違ったボリューム感のあるカレーを楽しめる。
さらに、茹でた麺にラタトゥイユをかければ、おいしいパスタソースとして活用できる(これは、多めに作って毎回やってる・笑)
それでは、材料とレシピを紹介しよう。
材料(4人分)
ズッキーニ 1本 なす 2個 セロリ 10cm(30g) 「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ 小さじ1 玉ねぎ 1個 パプリカ(黄) 1個分 ホールトマト缶 1缶(400g) にんにくの薄切り 1かけ分 白ワイン 1/4カップ ローリエ 1枚 「瀬戸のほんじお」 少々 こしょう 少々 「AJINOMOTO オリーブオイル」 大さじ2
作り方
ズッキーニ、なすは3cm幅の半月切りにし、セロリは8mm幅に切る。
ボウルにズッキーニ、なす、セロリを入れ、「コンソメ」をまぶしておく。
玉ねぎは2cm角に切り、パプリカは乱切りにする。
フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、(1)の玉ねぎ、にんにくを入れ、全体に油がまわるまで炒める。
(1)のズッキーニ・なす・セロリを加え、中火でしんなりするまで丁寧に炒める。
(1)のパプリカを加えて全体に油がまわるまでさらに炒める。
トマトは粗くつぶして缶汁ごと加え、Aを加えて、サッと混ぜ合わせフタをして
弱火で20分ほど煮る。汁気が足りないようであれば、途中水適量(分量外)を加える。
フタを取り、1~2分軽く混ぜて、つやが出たら、塩・こしょうで味を調えて出来上がり。
我が家の栄養成分も一緒に載せておく。
栄養情報 (1人分)
- エネルギー138 kcal
- 塩分0.5 g
- たんぱく質2.9 g
- 野菜摂取量※274
というわけで、超簡単フレンチの紹介をした。
それでは、また!
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『SunTAMA Style』2020年7月19日記事
https://www.aylife.site/post-2654 「スティル・ライフ ~自分の生き方に暗中模索する「ぼく」と、すでに生き方を掴んだ「佐々井」の物語」
『SunTAMA Style』2021年7月19日記事
『SunTAMA Style』2022年7月19日記事
『SunTAMA Style』2023年7月19日記事