長野で一番食べたかったモノはこれ!偶然見つけて幸せだった話♪~後半はなすのそうめん~レシピの紹介【暮らし・夏のごちそう/旧記事更新104】

【ブログ新規追加1229回】

今度、長野に行ったら絶対食べよう!って、思っていても忘れちゃったり、売り切れだったりした幻の「牛乳パン」を上田市の秋保市場で偶然見つけた。

市場内にある地元の人しかいないようなスーパー。しかも夕方で、あの毎週決まった曜日にだけ販売される「「牛乳パン」があった。

松本市の超有名店「小松パン店」の牛乳パンをTVで観た時から、わたしの憧れご当地パンの第一位になったの(笑)

バタークリームと生クリームがミックスされたとっても軽いクリームが、柔らかなパンに分厚く挟んであるのよ。

ま、いうなればアメージングの一言(笑)

登山する日の朝、3時に起きてホテルのシャワーを浴びる。

そして、熱いコーヒーと冷蔵庫で冷やしておいた「牛乳パン」を食べる幸せを経験した。

憧れのトレッキングコースを歩く前に、憧れていたパンの朝食。

最高に美味しかった。

長野へ行くことがあれば、ぜひ!買って食べてみてね。わたしが買った上田市のササザワベーカリー製は1個180円だった。(市場価格かも)

松本市の小松パン店では1個500円前後だそう。(調査不足で正しい値段分からず)値段が高いのは、大きさのちがいかも。

ちなみに、美ヶ原高原美術館併設の道の駅では「王ヶ頭ホテル」の特製牛乳パンがやはり1個500円で販売されていた。もちろんホテルでも売っている。(こちらは上品でちょっと小さめだった・笑)

あの独特の白いビニール袋に入った白いクリームのパン。一度食べたら絶対にハマるはず(笑)

という、美味しいご当地パンの話。

そして、まあ、暑い、暑い夏を乗り切るために、今日こそは「なすのそうめん」を夕食に食べようと思ったので、レシピも載せておく。

休日買い出しはするが、作り置きとかは一切しない。

ただ、朝、夜に飲むアイスコーヒーを用意したり、冷たくして食べるお浸しや冷や汁の素なんかは用意しておく。

疲れて帰ってきても、何か冷たいおかずが一品あれば、食事の準備がグンっ!と楽になる。

【調理時間7分】でパパッとできる「とろけるなすそうめん」のレシピをご紹介する。

時短で作れる順番で調理をすれば、あっという間に作れるのでおすすめ。

レンジ加熱したなすはとろけるような食感。お好みで白すりごまやラー油などをかけてもおいしい!

【調理時間7分】で「とろけるなすそうめん」のレシピ

(材料:1人分)

そうめん…1.5束(75g)

なす…1本

青ネギ…適量

ごま油…大さじ1/2

A水…130ml

Aめんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2

(作り方)

  1. 1 なすはへたを取って縦8等分にし、耐熱皿に入れてごま油をふって和える。ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で2分加熱し、冷ましておく。
  2. 2 (A)は合わせて冷やしておく。
  3. 3 鍋に湯を沸かしてそうめんをゆで、冷水でしめてざるに上げ、水気を切って器に盛る。(1)をのせて青じそ、みょうがを盛り、(A)のつゆをかけたら出来上がり。

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『SunTAMA Style』2021年8月7日記事

『SunTAMA Style』2022年8月7日記事

『Life TOour21st』2015年8月7日記事

八王子まつり真っ盛り!

毎日が発見~ちょっとのひらめきで生きる喜びを感じる日々【ブログ紙上講座・書き方のコツ/旧記事更新103】

【ブログ新規追加1128回】

わたしの暮らしは驚くほどシンプルだ。

生活の中で7割を占める仕事をし、読書(大いなる趣味であり仕事の一部であり、このブログの心臓部でもある)を丹念にし、時折、手紙やはがきを書き、贈り物をし、小さな家庭菜園で野菜を育て収穫をし、ちょっぴりのご近所づきあいをする。

あとは、週1回の買い出しを盛大にし、作って食べるだけの健やかな、平々凡々とした毎日だけれど、1日ひとつは何か新しい発見や情報を得ていると思う。

先週は夏旅のまとめとして2本のブログを書いた。

そこにはありとあらゆる情報を駆使した夏旅の仕込みを含むわたしの頭脳(笑)が集約されている文面となっている。

だから、幾度書いてもこれで良し!とはならず、何度も書き直してやっと、1本の記事が完成している。

そして、書きこぼしたところについては、本の紹介の後文としてこぼれ話で載せてある。

「とことん細部にこだわって書く」これは、最近発見した「わたしの癖」なんだろう。

これでいいや!的な「やっつけ」はブログ記事の中であっても排除しつつある。

要するに細部を上手に文章に取り入れることで、その場にまるで居合わせたかのような錯覚を起こさせる文章を狙って書いているのだ。

どうして、そこまで細部にこだわるのか?

それは、小説の世界には必須の条件だと、かの芥川賞作家・村上龍氏が述べていたからだ。(会話だったら、徹底的に息遣いや間合いまで書くとか、待ち合わせだったら、シチュエーションを細かく書くとかいうことだ)

で、わたしの場合、細部にこだわるというのは、いったいどういうことか?といえば、

それは、旅ならば、時系列に行った先々の様子をつぶさに書き表すことだ。

そうすることで、読者が「まるで旅をしているかのような」感じになるのを期待して書くのだ。

だから、臨場感たっぷりの情景が思い浮かぶ。ただし、書き手の主張(好き嫌い)を反映するのは良くない。

せっかくの旅だし、「行きたくて行った」という気持ちが伝わればいいのであるから。

こういったことを頭の片隅に置いて、一気に写真を入れつつ記事を仕上げる。

そして、微調整を延々とやるの。ここが、一番楽しい!

こんな地味で根気のいることばかりだが、そこにシンプルな生活+ちょっとした新たな情報や発見で、毎日を豊かに過ごせているの。

先週、旅の疲れも癒えたところで7月30日に奥多摩へ「涼」を求めてドライブしてきた。

写真はその時、「あっ!きれいだな」「涼しそうだな!」と思ったものだけを撮ってきたので載せておく。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年8月4日記事

『SunTAMA Style』2022年8月4日記事

『SunTAMA Style』2023年8月4日記事

『Life Tour 21st』2016年8月5日記事

ライタートレーニングという旅路

『みいこStyle』2018年8月5日記事

首のたるみが気になるの

 令和六年八王子まつり~下地区・三崎町の山車を見に行く【暮らし・歳時記/】

【ブログ新規追加1127回】

8月2日(金)~4日(日)令和六年の八王子まつりが始まった。

令和5年の八王子まつりは850,000人の観客で賑わったそうだ。

仕事を3時で終えて、八王子まつりの入口である三崎町界隈に顔を出す。

この場所は、16歳の高校生の頃、はじめてバイトに雇って頂いた八百屋のあった場所。

さらに駅に向かうユーロードには夫の勤務していた書店があり、わたしはその書店でもバイトをしていて、夫と知り合ったの。

だから、三崎町はわたしの青春というか原点かも。

そんな懐かしいあれこれを思い出しながら山車を眺める夕方。駅からの祭り客でごったがえしている。浴衣の女性がめっちゃ多い。

素敵よね。

18時の山車お囃子が始まるのを、今か今かと待つ山車。

写真を撮るお客さんにまじって一枚。ついでに三崎町の山車歴史版も撮影。歴史を知るとさらに山車を見る目が肥えるってもんよ(笑)

ちなみに、八王子は「歴史ある山車を市内町会が保有している」ことでも有名である。

下地区・・・7基 上地区・・・11基 合わせて18基の山車がある。

八王子で生まれ、ずっと暮らしてきたジモティのわたしでも、すべての山車を未だ見切れてはいない。

いつか実現したいと思ってはいる。

明日の中日は、いつもなら関東太鼓合戦を見に行くのだけれど、今年は息子夫婦が八王子まつりに来てくれる。

まずは暑気払いを我が家でして、午後4時からJcomで始まるTVライブを見て、どこに行くか決めるという手順。

ああ~~、楽しみ過ぎる。

先週、予定が決まってからずっとワクワクしていたの。

~まつりって夏の魔法だね~

というわけで、8月がまつりで始まった。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2021年8月2日記事

『SunTAMA Style』2022年8月2日記事

『SunTAMA Style』2023年8月2日記事

『Life Tour 21st』2016年8月2日記事

心が浄化される瞑想の言葉」※ブックレビューライターデビュー作

『みいこStyle』2018年8月2日記事

檸檬と琥珀を求め京都へ