【ブログ新規追加1253回】
この夏、UNIQLOユニクロオンラインショップであっという間に完売した「Marimekko グラフィックT ノースリーブ」
めでたくGet!
しかし、オンラインではなくリアル店で。お値段はオンライン販売と同じく1990円→500円!という破格だ。
オンラインでは、この500円がひとつのアイコンとなって、バカ売れだった品。
わたしが気づいた8月初旬は、すでに出遅れ感満載(泣)青のお花柄はもうどこにもなかった。
ま、別にどーしても欲しいわけでもないし(負け惜しみ・笑)「もう、いいや!」と忘れていたのね。
そしたら、9月下旬にリアル店舗にあったってワケ。(要するにオンラインショップの残りやハンパ物かしら?)
たった500円でも、ちゃんと試着して買ったよ(笑)
滅多に取り入れない柄物だし。
試着で着た感じがつかめたので、何と合わせて着ようかな?来年の夏の避暑用かな?当分はクローゼットで咲くお花(タンスの肥やしじゃなくてよ!)になるから、大胆柄でも全然いい。
クローゼットを開くたびに見えるお花柄にニンマリ。
そんなこんなで、夏の終わりに、幻のMarimekko グラフィックTシャツを我が家にお迎えした。
★★★
さて、Marimekkoとは何ぞや・・・。調べたのでこちらを読んで。
Marimekkoとは→https://dlofre.jp/news/brand_marimekko/ 「北欧の暮らし・スローライフ」
Marimekko オンラインストア→https://www.marimekko.jp/
で、旅にもMarimekkoを取り入れてきた。
以前のブログで、Marimekko柄とそのデザインを醸した駅舎にも旅してきた。
その記事も載せておこう。
「天竜浜名湖鉄道で行く 北欧風の小さな町」https://miikostyle.blog.jp/archives/11070215.html
最後は手持ちの書籍2冊も紹介しよう。
『マリメッコ スタイリングBOOK』井口美穂・著(誠文堂新光社)
簡単レビュー
大胆な柄と色使いが大人気の、北欧を代表するブランド、マリメッコ。スタイリストである著者も、熱狂的ファンの一人だ。
大好きなマリメッコに囲まれて暮らしたい!そんなファン必見の、マリメッコのファブリックや小物を生活に取り入れるアイデアが満載のスタイルブック。人気の定番柄はもちろん、レアなデザインも続々。
カラフルな柄どうしの組み合わせ、和の空間にもなじむ使い方、食卓での生かし方、そしてマリメッコをアウトドアへ連れ出すアイデアも!「こんな使い方があったんだ!」と目からウロコの1冊。
ちょこっとできる手作りや、おしゃれのコーディネート指南、そして巻末にはマリメッコの数々の柄を生み出してきたデザイナーの石本藤雄さん、鈴木マサルさんとの対談も収録。
『マリメッコのデザイナーの暮らし (クリエーションシリーズ)』ジュウ・ドゥ・ポウム/著・主婦の友社
簡単レビュー
北欧フィンランドを代表するブランド、マリメッコで活躍するデザイナーたちの住まいやアトリエを訪問。
マリメッコ本社とファクトリー、お店も訪ね、マリメッコの魅力をぬくもりある視点で紹介する。
北欧フィンランドからやってきた大人気ブランド! マリメッコ。
代表的なデザインのひとつ、ひなげしの花をモチーフにした「ウニッコ」柄を、目にしたことがあるという方も多いのでは?
ダイナミックなデザインと美しいカラーリングで、世界を魅了し続けるブランド。
本書では、すばらしいデザインの数々を生み出すデザイナーたちの住まいやアトリエを訪問。
デザイナー本人の暮らしの中で愛用しているマリメッコ・アイテムは必見だ。
暮らしや創作の空間の中で、デザイナーならではの新鮮なコーディネートと出会うことができる。
そして、マリメッコの本社と工場の様子もご紹介。
ファブリックをプリントする、ダイナミックな工場をはじめ、
社内にあるアトリエやショールーム、社員食堂などを訪ねて、たっぷりの写真とともにその様子を紹介している。
フィンランドのデザインと文化を語るに欠かすことのできない、マリメッコをあますことなく伝える1冊。
素敵な北欧デザインの世界を訪ねてみない?
それでは、また!
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『SunTAMA Style』2020年10月4日記事
『SunTAMA Style』2021年10月4日記事
『SunTAMA Style』2022年10月4日記事
『SunTAMA Style』2023年10月7日記事
『Life Tour 21st』2016年10月4日記事
https://lifetour.blog.jp/archives/1061429898.html 「思考を変えて夢に近づく」
『みいこStyle』2019年10月4日記事
https://miikostyle.blog.jp/archives/21354338.html 「美しい東京~仕事帰りに台湾の書店で遊ぶ」