『ゼロトレ』石村友見・著(サンマーク出版)~軽い体を手に入れて10歳若く見える体作りを目指す🎶【選書/健康・自己啓発/旧記事更新175】

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ゼロトレ』石村友見・著(サンマーク出版)

簡単レビュー


シリーズ100万部突破!
ニューヨークで話題の
最強のダイエット法、
ついに日本上陸。

羽が生えたように軽くなる!

加齢とともに首、肩、背中、腰、足指などは
縮んだり、ゆがんだりしながら
元(ゼロ)の位置からずれていく。

これによって、
関節や筋肉がカチコチにかたまり
本来の動きができなくなるのだそうだ。
こうして体は老化し、結果太ってしまう。

「ゼロトレ」は
各部位が本来あるべき元のポジション
(本書では「ゼロポジション」と表す)
に戻すことで、体形をよくし、体重を減らし、
不調までも改善していく

画期的なダイエット法だ。

開発者で、著者の石村友見さんが
ニューヨークでこれを発表すると、
またたく間に評判に。

「トモミのエクササイズを受けたら、
1時間でウエストが3インチ
(約7・5センチ)も細くなった! 」

「エクササイズをはじめて5分で
ヒップが上がったの! アンビリーバブルだわ! 」

「トモミにすすめられたストレッチをやったら、
身長が1インチ(約2・5センチ)伸びたんだよ!
一体どんな魔法を使ったというんだ!」

評判は評判を呼び、有名ハリウッド俳優、
アナウンサー、パイロット、弁護士、ピアニスト、
スポーツ選手、エグゼクティブなど、
ダイエットや体の不調の悩みを抱える各界の成功者たちが、
彼女のもとに次々とプライベートレッスンを
受けにやってくるようになっていた。


そして、現役の方だけでなく、90歳を超えるご老人、
妊婦さん、7歳の少年までやってきたそうだ。

そんなニューヨークで話題の「ゼロトレ」が
1冊にまとまって、日本初上陸。


「ゼロトレ」は1日5分ででき、
すべてのエクササイズを「寝ながら」できるので
体の負担も少なくてすむ画期的なメソッド

そのため、何歳からでもできる。

ダイエットの悩みや体の不調に苦しむ方は
ぜひ、実践してみて!
4週間後「羽が生えたような軽い体」を
きっと体感できるはず。

            ★★★

すっかり、秋になってきたら、とたんに体のラインや不具合が見つかり、「何とかしなくっっちゃ!」と、意気込んでいたところ、NY仕込みの素敵なフィットネス本を見つけた。

呼吸法とヨガのポーズ?を取り入れた独自のフィットネス方法。

体の隅々まで整えて行ける。まずは4週間、試してみたい!

フィットネスを成功させるカギは「方法の習得」と「継続」だろう。

とにかく、今日から体を伸ばすフィットネスに挑戦している!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月5日記事

『SunTAMA Style』2021年11月5日記事

『SunTAMA Style』2022年11月5日記事

『ふたりウォーク ふたりで歩けばうまくいく』佐々木千紘・著(Gakken)【健康/選書・ウォーキングのアレコレ/旧記事更新174】

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ふたりウォーク ふたりで歩けばうまくいく』佐々木千紘・著(Gakken)

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運動による長寿研究で有名なコペンハーゲンスタディ

フィットネス、水泳、サッカー、テニスなど数種のスポーツの中でもっとも健康寿命が伸びたスポーツを見つけ出した。

そこから見えたスポーツの本当の効果とは?

本書は、ウォーキングを軸とした健康増進を目指す1冊だが、そのコンセプトに「継続」と「評価」を置く。

歩行分析と評価のプロである理学療法士の著者が、アフターコロナ時代に、温かみやつながりを大事にした新たなコンセプトで描くウォーキングの新テーマとなる1冊だ。

もくじ


はじめに  一緒に健康になりたい相手に贈る本
1章 ウォーキングの効果と「1人で歩く」限界
・あなたのウォーキングに効果がでない理由
・ウォーキングは本当の幸せへの近道
・「一人で歩く」ことの限界
・「ふたりウォーク」で叶う2つの身体改革
2章 実践! ふたりウォーク
・立ち姿勢チェック編
・姿勢改善編
・歩きながら体型改善編
・応用編
3章 体も心も整うふたりウォークの効果を高める秘訣
・ガイド側の伝え方
・ふたりで実践
4章「ふたりウォーク」Q&A
・Q&A、体験談
エピローグ

              ★★★

11月、今年最後の三連休は、どこにも出かけず、ひっきりなしにPCで検索を重ねながら、夫の誕生日を祝う旅行の選定に夢中だ。

当初、思い描いていた誕生日当日の予定は、工事のため現地に入れないことを知り、予定を遅らせてのスケジュールを余儀なくされた。

一旦予定のホテルをキャンセルして、また振り出しに戻ったところ。

そして、お天気の予報(ここが一番大事)から誕生日より一週間遅らせての出発に決めて、ホテルも取り直した。

いつもより、ちょっと遠く、北陸へ行く関係で、今回は有料道路を利用する。

それでも2泊3日、充分に時間はあるので、誕生日祝いにふさわしい絶景と優雅なホテルを用意した(笑)

また、ずっと憧れていた「北アルプスの一端をふたりで歩く」というミッションを叶えるために、今月は1日おきにふたりで歩く練習を始めたのだ。

この本に出会わなければ、「ふたりで歩く効果」とか、まったく知らなかった。

旅先で、「楽しく・疲れにくく歩く」ためには、スキルが必要なのね。


これまで、歩くことが好きで、思いつくまま、歩きまくってきたけれど、仕事でも山旅でもやりかた次第で、疲れ方が全く違う!

というわけで、歩きかたの名書を紹介した。

それでは、また!

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【SunTAMA Style】2020年11月4日記事

【SunTAMA Style】2021年11月4日記事

【SunTAMA Style】2022年11月4日記事

『Life Tour 21st』2016年11月4日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1062090562.html 「山の手ビールと海の駅を尋ねた1日」

『みいこStyle』2019年11月4日記事

https://miikostyle.blog.jp/archives/21889295.html 「秩父多摩甲斐国立公園・昇仙峡

『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる』出口 剛司・著(KADOKAWA)【選書・文化/旧記事更新173】

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『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる 』出口 剛司・著(KADOKAWA)

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ロングセラー『大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる』がついに文庫化。

社会学でよく扱われるのは「家族」「産業」など、私たちが当たり前のように接している事柄だ。

日常生活を送る中でとくに意識することのないこれらの中に問題点を見つけ、それを他の人と共有できるように言語化し、そして解決を試みる。

この社会学の手法はまさにビジネスマンにとって身につけたい技法でもある。

家族の在り方、組織の中の生き方、グローバル化する世界の中の日本の未来などを「読み解くために必要」な、ビジネスマンの必須教養なのだ。

今、まさに「社会学」をざっと学ぶのなら本書一択。

                ★★★

やっと、秋らしい季節になったことで、ぐ~んと!普段のリソース不足を補うべく、大学10時間シリーズを手にしている。

この大学10時間シリーズは、東大をはじめ名だたる大学の有名教授たちによる編纂。

しかも、文庫やkindle版でも手に入るので、タブレット学習にはもってこい!のシリーズだ。

ちなみに、社会学だけでなく、金融学、経済学、美術史、宗教学、哲学、最新のデータサイエンスなどもあり、多岐に渡る教養が身に着けられる。

例えば、↓に示した画像の商品は、シリーズをセットにしたお得感満載の商品だ(笑)

5冊合本版】大学4年間の学問が10時間でざっと学べる 哲学・社会学・宗教学・西洋美術史・国際政治学 【合本版】大学4年間の哲学・社会学・宗教学・西洋美術史・国際政治学が10時間でざっと学べる Kindle版

これも簡単にレビューしておく。

ビジネスパーソンの必須教養「哲学」「社会学」「宗教学」「西洋美術史」「国際政治学」が一冊でまとめて学べる。

仕事ができるビジネスパーソンの教養として、これらを語れるようでなければ世界で通用しない。

スティーブ・ジョブス、ビル・ゲイツ、ピーター・ティールなど成功するビジネスマンは皆、リベラル・アーツの素養を身につけているという。

パーティーに招かれたときの初対面の相手との会話や、取引先との会話でも役立つ一冊。

さあ、言葉からにじみ出る教養を一気に身に着けてしまおう!

               ★★★

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というわけで、11月も書籍の紹介・案内をどんどんしていく予定。

気に入った書籍や気になる本はぜひ、探してみてね!

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年11月1日記事

『SunTAMA Style』2021年11月1日記事

『SunTAMA Style』2022年11月1日記事

『Life Tour 21st』2016年11月1日記事

https://lifetour.blog.jp/archives/1062079707.html 「異端・極端・オブセッション

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