【ブログ新規追加1295回】
人生で2度目の「狂言」を拝見させて頂いた。
年末に、夫に突然、ある筋からの新春公演観覧の招待メールが届いた。
急いで、参加の返信をさせて頂き、PDFからの招待チケットを手に入れた。
A席、おひとり8000円也。あれ?これって招待じゃないの?
ちょっとばかり焦ってしまったが、「まあ、いいか!」と、大人の余裕(笑)で受け止めた。
でもね、ちゃんと無料でご招待頂きました!
ど~して、こういう流れになったのか?
前回、人生初の「狂言」を観に行った時も、実は新聞で見つけた「観覧応募」に当選して拝見できたのだった。(当たったのは、おひとりS席11000円!)
そして、その時も、今日と同じ泉流派の小笠原・野村一門の「延年之會」の開催だった。
今回、そこからの招待を突然頂いた。
たぶん、以前の観覧者名簿などから、抜粋してメールを下さったのではないか?と勝手に推測していた。
小笠原氏関連のファンサービスというか、ホスピタリティ精神には頭が下がる思いがしたわ。
伝統芸能を継承することは、並大抵でなかろう。
そんな地道な努力の末にこうして、市井のわたし達を非日常へといざなってくれる。
なんだか、いい年になりそうな予感がしてきた。
ここで、人生初の「狂言」を拝見した時のブログもここに載せておく。
2018年8月31日。
https://miikostyle.blog.jp/archives/11801598.html
「古典芸能はお好き?
当時の模様がわりと細かく書いてあったので、興味のある方はどうぞ、ご覧ください。
というわけで、お年玉を頂いたような、新春の縁起のよい公演だった。
本日の内容は簡単な動画を用意したので、こちらをぜひ、観て頂きたい。
さあ、初仕事に繰り出そう!
それでは、また!
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