第十二回『東京延年之會』ご招待頂き鑑賞して参りました~解説動画あり🎶【暮らし・文化/旧記事更新200】

【ブログ新規追加1295回】

人生で2度目の「狂言」を拝見させて頂いた。

年末に、夫に突然、ある筋からの新春公演観覧の招待メールが届いた。

急いで、参加の返信をさせて頂き、PDFからの招待チケットを手に入れた。

A席、おひとり8000円也。あれ?これって招待じゃないの?

ちょっとばかり焦ってしまったが、「まあ、いいか!」と、大人の余裕(笑)で受け止めた。

でもね、ちゃんと無料でご招待頂きました!

ど~して、こういう流れになったのか?

前回、人生初の「狂言」を観に行った時も、実は新聞で見つけた「観覧応募」に当選して拝見できたのだった。(当たったのは、おひとりS席11000円!)

そして、その時も、今日と同じ泉流派の小笠原・野村一門の「延年之會」の開催だった。

今回、そこからの招待を突然頂いた。

たぶん、以前の観覧者名簿などから、抜粋してメールを下さったのではないか?と勝手に推測していた。

小笠原氏関連のファンサービスというか、ホスピタリティ精神には頭が下がる思いがしたわ。

伝統芸能を継承することは、並大抵でなかろう。

そんな地道な努力の末にこうして、市井のわたし達を非日常へといざなってくれる。

なんだか、いい年になりそうな予感がしてきた。

ここで、人生初の「狂言」を拝見した時のブログもここに載せておく。

2018年8月31日。

https://miikostyle.blog.jp/archives/11801598.html 

古典芸能はお好き?

当時の模様がわりと細かく書いてあったので、興味のある方はどうぞ、ご覧ください。

というわけで、お年玉を頂いたような、新春の縁起のよい公演だった。

本日の内容は簡単な動画を用意したので、こちらをぜひ、観て頂きたい。

さあ、初仕事に繰り出そう!

それでは、また!

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