【ブログ新規追加419回】
昨日、休日らしく外へ出た。山や渓谷や湖を訪れて、その気持ちいいことったら!毎週でも行きたい、もっと、色々とアウトドアがしたい!と、帰ってきてからは、身も心も完全に自然とのふれあいに持っていかれていた。
しかしだ、「あれ?それほど遠くには行って来なかったし、5時間程度のドライブと外遊びだけ。何にもしちゃあいないのに、疲れている」
こんな実感があった。
精神的には満足して、大好きな自然の中に身をおけたこと自体、とても気持ちのいいものだ。
美しい森や水、そういったものに出会える淡々とした時間を過ごすのがあんなにも爽快だったのに。
理屈で説明できないような疲れだったんだもの。
それでも色々考えてみたら、やっぱり、足の炎症に罹った数週間前からあまりたくさん歩いていなかったし、長距離運転もしていなかった。
足の筋力が落ちて疲れやすくなったとしかいえない。
体は正直っていうけれど、もうね。それって老化現象なのかな?
実際、翌日の今日も猛暑。仕事も半分に抑えて早々に帰ってきた。
そうだとしたら、夏の間は頭で考える行動=動きたい衝動を上手に抑えながら半分程度の日程や行動計画にしてみようと初めて考えている。
詰め込んだら、しっぺ返しがこわい・こわい(泣笑)
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ここに以前のブログより「疲労をマネジメントする!」を載せておこう。
「疲労をマネジメントする!」2015年 6月29日 Life Tour21st より
このところの疲れ、梅雨のせいかとも更年期かとも感じる。
今までとは違い体の疲れ方が激しい。
1日外回りのあと、速攻で家に帰ってできる限りの家事をしたら、バタンキューの毎日だ・・・。
「若い頃のように働こうとすると身体がついてこない」
「昨日の疲れが残ったまま出勤する日が続いている」
など、ある年齢以上になると疲労解消できず、悩んでいる人は多いんではないだろうか。
疲労の回復方法は、個々人によって合うものが異なると言えるが、ただ1つだけ万人に共通する方法がある。
それは「休みを取る」ことだ。
体は極めてシンプルにできていて、働いた分だけ休ませれば回復するのである。どんなハードな疲労にも休養はとても有効だ。
私も10時間睡眠を生活の一部に定期的に取り入れている。
その日は早く眠るために仕事を調整し、軽い食事と入浴を済ませ、リラックスした状態で睡眠を楽しむようにしている。
もちろんネットなどとは無縁の状態にするのだ。
体を横たえて休む効用には、各々の神経と内臓の疲れを取れるということがあると言われている。
短時間しか休めない時でも目を閉じ眼と脳を休ませることで、神経の疲れにはてっとり早く効くようだ。
また身体を横にすると全身が心臓と同じ高さになり、血液が臓器のすみずみまで流れやすくなる。血液の改善で、体の各部位に滞った疲労物資を洗いながし内蔵への血液増加も測れる。
すごい睡眠効果である。
身体疲労の管理方法のもうひとつは、パワー野菜(ニンニク、玉ねぎ)をしっかりと取ることだそう。
元気になる!体力がアップする!そして疲労回復する!となれば是非、日々の食事に大いに取り入れたいと思う。
けれど、私はニンニクが苦手。食べると胸焼けがきつく後に残ってしまうのでなかなか手が出ないところだ。
でも何とか取れるようにいろいろと調べてみた。
直接食べなくても、オイル漬けにし匂いを料理に取り込むことでも疲労回復には十分適応できるということだ。
ニンニクの匂いの素「アリシン」はニンニクパワーの素、イタリアンのペペロンチーノなら食べられるのでそれを頻繁に取ろうと思う。
玉ねぎもみじん切りにして玉ねぎドレッシングを作り、なんにでもかけてしっかりと食べる。
医師兼起業家のEisyu Hai氏が言うには、「ビジネスパーソンのコアバリューはなんだと思いますか?自分自身の身体と頭ではないでしょうか。一流の人は、自分のリソースを自分で管理して磨き、さらに高みを目指します。これこそ、仕事人のあるべき姿だと私は思います。」
と雑誌の健康特集で述べられていた。
よし! 質の高い睡眠と野菜のパワーをつかって梅雨〜夏を元気に乗り越えると決めよう。
これで10歳若くなれる~???かしら・・・
「土用入り 土俵も熱い 観戦時」 清流
Re五輪直前、来たる第〇波に備えうなぎを食す。まさに土俵入りならぬ覚悟で臨むコロナの夏が再びやってきました。自粛観戦にうなぎワクチンは効くのか。しかし、老化にはうまく対処しないと愚かなことになりそうだ。