【ブログ新規追加533回】
昨日、仕事が終わってから、青梅街道沿いにある「有楽製菓 東京工場直営店 YURAKU CHOCOLATE SHOP」に立ち寄った。
ここにはあの駄菓子の王様「ブラックサンダー」の詰め合わせや直営店ならではの企画商品が山ほど売っている。
もちろん陳列用の箱買いもできる。(ちなみに、「ブラックサンダーこんがり雷神」は陳列用ボックス20個入り600円で売っている。消費税は取られない)
わたしが昨日買った商品は、全国に2件だけの直営店とオンラインショップのみで発売中の「トースト専用ブラックサンダーこんがり雷神」(1枚130円)を購入した。
※ 有楽製菓オンラインショップ→https://shop.yurakuseika.co.jp/
7月ぐらいだったと思う。この商品が激レアだとネット記事で知ったのだ。ただ、真夏の暑い時期にチョコレートの話題ではね・・・忘れるよね(笑)
で、先日、ディキャンプでホットサンドメーカーを出したんで、すぐ使える状態なの。
ホットサンドメーカーで焼いたら何でも美味しくなる。
そこで閃いちゃった。あの激レア商品(食パンにのせて焼くだけ)を買わないと!と、急速にこの商品を思い出して、仕事終わりにいそいそと有楽製菓チョコレートショップへ行ったのだ。
そのために小平の仕事アポを入れるわたし(笑)
お店ではその商品はすぐに見つかった。
レジ横に置いてあり、おひとり10枚までの限定品だそう。わたしは、けちんぼで1枚だけ買う(笑)
さっそく、家に帰って試した。食パンは8枚切りで。
ビフォー↓
※ アフター画像はなし。焼きたてをムシャムシャ食べてしまったから(泣笑)
「こりゃ、温かくって、うめえ・・・」
深煎りのブラックコーヒーと合わせたら至福だったよ。
冷凍食パンとホットサンドメーカーの塩梅が分からず、ちょっと焦がしちゃったんだけど、ザクザクのココアクッキーやピーナッツはいつも通りで歯ざわりがよく、ミルクチョコレートのとろりん感がたまらなく贅沢な一品だ。
この商品の特徴は、普通のブラックサンダーとはちょっと違う温めたあとのトロトロ感。
有楽製菓の自慢の品、「デラックス・ミルクチョコレート」を食べているかのよう。
これは、リピート確定!
この「トースト専用ブラックサンダー」は、2020年の冬に登場していた。遅ればせながら知って良かった商品だ。
毎月1回は小平に仕事で出向く。次回は10枚買っちゃおうっと(笑)
最後に
ブラックサンダーという名前の由来を載せておこう。
見た目の「黒さ」と原材料のココアクッキーを連想させたく、「ブラック」をキーワードにした。駄菓子といえば子ども。特に男子が好きな戦隊ヒーローを連想させる「サンダー」をつけたして『ブラックサンダー』と名付けたそうだ。(資料先;https://blackthunder.jp/about/ ブラックサンダー ファンサイトより)
「食欲を そそる焼き方 挟む秋」 清流子
すでに暦の上では冬に入ったが、現実は紅葉が見ごろのタイミング。温かいフライパンを合わせ挟んで焼くサンドメーカーは重宝する。さあ実質はまだ食欲の秋、食材と加減が大事だね。