【ブログ新規追加565回】
コロナ禍で、1年4か月ぶりの品川出社。
都心からずいぶん離れていたけれど、道行くビジネスマンやOLさんや旅行者の人とすれ違いながら、「そうそう、この忙しい空気感がいい」と、改めて都会が好きなんだと思い知る。
都会や郊外でもやや都心ぎみの仕事現場を平日はクルーズするから、週末の里山や山で自然を満喫するというバランスで楽しく働いてきた。
そこへ、コロナウィスルの世界的感染での行動制限。度重なる緊急事態宣言に、客先にも訪問停止が続き、仕事にならない2年間を過ごしてきた。
この10月。やっと本来の稼働状況が戻り、12月には、超久しぶりの会社での内勤が実現した。
大げさかもしれないが、本当に辛かった2年。
仕事が満足にできないという生殺しには辟易とした。それでも腐らず頑張った。
そんな、自分に小さな贈り物を2つ用意した。
ひとつは、会社の並びにある「mont・bell 品川ハーベステラス店」でのお買い物。会議の前に会社を通り越してmont・bell へ。
ここでのお買い物は、もちろん「mont・bellカラビナ」2つ購入した。ここの地下の自然食品や有機野菜をふんだんに使った料理は身体に沁みる美味しさ。バーニャカウダを初めて頂いたお店だ。
そして、小さな贈り物のもうひとつが、仕事終わりに恵比寿で見るバカラのクリスマスツリーだ。
「バカラ・エターナルライツ2021無料」を見にいそいそと4時45分に退社した。
冬の東京は、本当に美しい場所が目白押し。行ける方はぜひ!
「光」を贈る・・・コロナ禍を乗り切った自分へのプレゼントに最適だろう。
というわけで、今日からまた、頑張れる英気を養ってきた話。
「湯たんぽや 日向の道へ いざ進まむ」
湯婆と書くゆたんぽ、タンポの婆は妻のことで抱いて寝たいとの意味らしい。触れると低温やけどするので、ほどほどに共に進むのがベスト。絶妙な距離感が大事。