【ブログ新規追加591回】
年末年始の御馳走がたたり、一昨日から蕁麻疹ぎみ。
わたしは、寒冷蕁麻疹もあるから、肌が気候や食事にえらく影響する人生を送ってきた。
いくら、美味しいものでもやっぱり「適量」がある。たぶんそれを越えたんだろう(笑)
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毎年、この蕁麻疹を発症し続けているんだけど、その時に「もう、やめよう!」という食材や調味料が出てくる。
この数年では、餅とバターやマーガリンは完全に止めた。
餅は激しい胃もたれをするし、マーガリンはおかしな蕁麻疹が出る。
同じような症状の場合は、使っている保存料なども詳しく見てみるようにしている。
そーすると、さらにダメなお菓子やパンとかが出てくる。
ダメだと思っても、何でもない日にもう一回試してみている。何が影響しているんだろう?
これは、自分がアレルギー体質だとわかってからの習慣だ。
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で、昨日、ごぼうとにんじんで我が家の「きんぴら風柔らかさっと煮」を仕事から帰ってすぐ用意し、合い挽き肉でハンバーグを作って色々きのこを入れて煮込みハンバーグを作った。これで夕食の用意は完了。
調味料の話だが、油はオリーブオイルとゴマ油だけになったし、醤油も少し。甘みもキビ砂糖をちょっぴり。みりんはなし。スパイスは色々と用意している。
ソースもトマトケチャップもほんの少し・・・と、こんな具合で少な目、少な目で調理しているから、あんまり味の濃い外食はしなくなった。
クリスマスや家族の記念日に降りあてる。
自分の味から離れるのも大事な経験だからね。
自分で作ればある程度は、身体に優しいご飯が食べられる。
できあいのお惣菜は買わないし、できる限り作る方向で今年も身体を守って行こうと思ってる。
面倒なんじゃなくって、身体の声にちゃんと応えるのが丁寧な暮らしだと思い、せっせと家族と自分のために地味(滋味)な料理を仕込む。
さて、今日は雪の中帰ってきた。
明日の心配もあるけれど、まず「甘酒」を一杯。
我が家の味を求める。 こんな冬も悪くない。
「松の内 終わらぬうちに 福は内」 清流子
何事も先手先手で動こうと今年は決めているが、あまりにも早い感染力にたじろいでしまいます。こりゃ急いでノマドライフをさらに押し進めなくては。生活の知恵を出すには料理も大事だね。
鬼は外福は内いい言葉だ( ´艸`)