【ブログ新規追加595回】
2022年の一週目、難なく過ぎてもう普通の日常に戻った感あり。
今年の仕事初めの日。WEB予定に、わたしにとっては暗雲たれ込める内容の「外出先」が予定されていた。
そう。現場での若返りを伴う新しいプロジェクトの推進案件のメンバーに入っているようだ。
ああ~~気が重い。
正直なところ、わたしはまだまだ未熟モノだから、自分の手塩にかけた客先を若いメンバー(新入社員を含む)に授けて、「光を当てる・育てる」というような心境には、なかなかなれないんだ。
しかし、明日からは生まれ変わって、新しいことに自らチャレンジしようと先んじる思いでいっぱいである。
若年層は、社会にとって最も大事なものだろう。
自分の執着をアッサリ捨てて、新しい人材にどんどんエールを送れる人間になりたい!と、改めて思い直して大事な明日を迎えようと考えてる。
もうね、悔しい!とか後追いせず、我が道の行先は他人に操作されないで自分で見つけて行くと決める年明け一週間だった。
自分の対処は自分あらかじめで決めておくと、現場で右往左往しないものだ。
仕事は、楽しいだけじゃないなんてわかっちゃあいるけど、自分で考えて自分らしく仕事ができなければまったく楽しくないし本望でもない。
だから、年明けからの数日は、気持ちの整理と、この先の仕事のあり方や進め方など、再考していた。
で、もうひとつ、悲しい訃報も。
高校時代の友だち。今日は彼女の訃報を伝えてくれた旦那様にお悔やみと感謝の気持ちをお伝えしようと考えている。
始まることには戦略が必要だし、終わったことに対する優しい時間の共有も重要なのよ。
う~ん、味わい深い人生なんだとつくづく感じてしまう。
そして、明日から、ちょっぴり新しいことを始めるので、それは明日のブログに書く予定だ。
毎日をリズムを刻むように進めて行けるワクワクを仕込むんだ。
トップの写真は3日の三国峠で撮った山羊さん。眠りながら草食べてた(笑)
では、3連休も有意義に楽しみましょ🎶
「遠き日や 成人の日の 晴れ姿」 清流子
コロナ禍で難儀している若者をTVで見るにつけ、着慣れない真新しいスーツを着て成人式の会場へ向かったあの日の記憶が蘇った。今を闘う若者に幸あれと祈りたい。
成人の日。悲喜こもごも( ´艸`)