【ブログ新規追加628回】
明日はバレンタインデー。
もう、愛を告白するわけじゃないわたしがこの数年、必ず買っているものがある。
それは「バレンタインくじ」いわゆるバレンタインジャンボ(1等3億円)だ(笑)
愛や恋に関わらないでバレンタインを楽しみたい!と、発売当初(2018年)から購入していて毎年ワクワク・ドキドキ。
いつもなら、超節約家のわたしも、この時だけは900円の先行投資をして「夢」を買っているんだ。
しかし買う枚数はセコく連番3枚。たった3枚のうち2枚は夫に。残り1枚は息子に。
で、スーパーで多めに買ったチョコレート(今年はDARS3個づつ)と一緒に早めにあげちゃう。だって、ワクワクは長い方がいいじゃない?
息子は毎年のことでも「宝くじじゃん!」とかいいながら、とても喜んでくれる。高級チョコはよその女性からもらうんでしょ?とか下世話なことをいいながら話が弾む。
夫は、今では、私以外の誰からもチョコをもらう予定などない(笑)それでも、宝くじを大事な場所にいそいそとしまっている。やっぱり、何か大事なものをもらうって嬉しいんだろうね。
で、二人には渡す時、絶対に忘れない一言をつけて渡すの。
「もしも、当たったら3人で山分け!」と(笑)
というわけで、今年も早々とイベント化した我が家のバレンタインは終わった、という平和な話。
もし、もうバレンタインなんてカンケ―ない!と、思っている人がいたら、バレンタインジャンボ、おススメよ。
3月4日まで発売してるから、それまで、ワクワクしながら暮らせるよ。
ついでにチョコも買って甘~~い夢を見たら?どう?
「鶯の 啼くや如月 春は張る」 清流子
冬が春を創るという、いのちに内在する底力を知り、不屈の生命哲学持て踏み出すことの大事さを想う。一念が変わればすべてが好転、春遠からじ。勇気の一歩が必須だ。宝くじもね(笑)
春は名のみの・・・( ´艸`)