【ブログ新規追加674回】
横浜で一泊した翌日、三浦半島まで見渡せる絶景ポイントを訪れた。
高麗山は神奈川県の平塚市と大磯町に跨る山。大磯丘陵の東端にあたり標高168m。 広葉樹の自然林が残り、「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれている。一帯の県有林約29haは、高麗山県民の森に指定されている。歌川広重の『東海道五十三次』では平塚宿にその姿が描かれた。 ウィキペディアより
多くを語るより、写真で紹介しよう。
高麗山公園には途中・途中にハイキングコースへ出られる駐車場(すべて無料)が完備されている
。わたし達は山頂の一つ手前の浅間山駐車場に停めて山頂を目指した。たぶん100mぐらい細かな階段を登った。
途中、登ってきた階段を振り返ると、そこには海が!遠くに海が見えていた。
海の次は⛰が!見える。
で山頂に到達した。今回は全然登っていない(笑)
さっそく、丹沢山系・大山をバックに一枚撮ってもらう。
ちょっとしか登らないから、登山靴もザックもトレッキングポールもなし。
山頂は強風がすごくて、目が開けていられない。
アウトドアをやっていて思うことは、風にやられるのがいつもとういうほど、風が強いことだ。
「風に吹かれる」というよりは「風にしばかれる」・・・という表現がぴったりなんだ(泣)
風をまともに受ける360度の大展望台からの眺めはこんな。
伊豆方面の海はこちら。(良~く晴れた日には富士山が見える)
夫も今までほとんど使っていなかったカメラで撮影に夢中。
高麗山は桜の名所。
ぼんやりとピンクに霞む山のなんとも素敵なこと。
山頂までの自動車道も桜の沿道となっていた。
高麗山・湘南平の紹介ページはこちら→(https://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/kanko/page-c_02820.html平塚市公式HPより)
「三代の 小さな光 菫かな」 清流子
今、クライマックスに入っている朝ドラ、”カムカムエブリボディ”は三代100年の物語。同じように原種のスミレからビオレへ、さらに改良されパンジーが生まれた、それなりのストーリーがありそうだ。
三代スミレ( ´艸`)