【ブログ新規追加701回】
東京都青梅市を流れる多摩川の上流域に、無料でキャンプできる河川敷がある。
昨年、もっと上流でラフティングを楽しむツアーと出くわしたんだ。
で、今日もラフティング体験のゴムボートが何艘も下ってきた!
いいお天気で川下りも最高だ。
この青梅市柚木町の河川敷は、石ゴロゴロの場所となぜだか、白っぽい砂地もある。
今日は、お昼頃に初めて来てみたのだが、すでに駐車スペースがいっぱい。それでもよ~く探せば何とか入れられるスペースがあり、さっそくそこに駐車。
たぶん20台ぐらいでいっぱいになる。
すでにファミリーが何組か、BBQをやってて、そのそばで男子学生っぽいグループももれなくBBQ(笑)しかし、水辺のそばは石ゴロゴロ地帯だ。
わたし達は、少し上の方の砂地で、久しぶりにサンシェードをサッと建てて、椅子2客と折り畳みテーブルを出して、ガスバーナーでランチの支度。
今日は、家でカレー稲庭うどんを仕込んできた。軽く温めてノンアルコールビールと一緒に頂いた。
砂地では、多分泊まったと思われる外国人男性グループ(音楽をかけながら、話声がめっちゃうるさいし、誰もマスクしていない・・・こういう迷惑グループには絶対に近づかない)が。
それを背にして、川岸にサンシェードを建てた。風が強くて、長居は無用と1時間ほどで撤収してきたよ。
まあ、川の水はとてもきれいで、キラキラ光っていてそれは素晴らしかったし、ブッシュクラフトを楽しむ若い男性たちのカッコいい焚き火スタイルもいい目の保養となった。
新緑が眩しく、ラフティングのボートを何艘も眺めながらのカレーうどんは、美味しかったよ。
近年、台風の影響によって、多摩川上流域も河岸が大きく削られて、河川敷のスペースがどんどん狭くなっているそうだ。
青梅市柚木町の近隣住民の憩いの場として、古くから大切に保全されてきたとも聞いた。
迷惑にならない程度に使わせてもらうんだったら、ディ・キャンプで丁度いいんじゃないだろうか?
泊まって、大酒飲んで、大声ではしゃぐとか有り得ないよね。
というわけで、一度行ってみたかった青梅市の柚木の川原を紹介した。
詳しくはこちらの資料をどうぞ→https://camp-quests.com/81664/東京「柚木の川原(山崎川原)」無料でキャンプができる都内の数少ない野営地の紹介
「葉は光り 茶も摘みにけり 皐月かな」 清流子
スタートは五月晴れとは行かず皐月雨、新芽の時期でもあり生命が躍動するとき、農耕の大事な節目に生活も刷新したいものです。早速今日は家電等の入れ替えを行います。適度に心身整えよう!