【ブログ新規追加732回】
居酒屋で飲んだ「檸檬サワー」と「レモンチューハイ」って名前は違えど、まったくおんなじ味がした記憶がある。
それは、味に鈍感なだけかもしれないが。
今では、宅呑み専門のわたし。
しかも、身体に堪えるから、平日は禁酒!の毎日だ。
わたしの一番好きなお酒は、スペイン産赤ワイン。これを買っておいて、あとは何でもござれ~~~なの(笑)
で、週末2日間は呑みに興ずる。
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さて、長年違いがわかっていなかった、サワーとチューハイの違いを檸檬テイストにしぼって、5月は全部違う品種を一本づつ、週末に飲んでみた。
名立たる銘柄はほぼないよ。飲んだのは、いわゆるプライベートブランド品を選んで飲んでみたんだ。
しかし、各メーカーさんの檸檬サワーからレモンチューハイもさることながら、PBと言われるプライベートブランドも負けてはいない。
種類が多すぎて、酒好きのわたしとしては、購買に失敗したくないので、ラベルや表示をしっかりと見て買うんだよ。
食品は速攻で買うくせにね(笑)
PBについてちょっと調べてみた。
PB(プライベートブランド)について→プライベートブランドとは、小売店や流通業者、卸売業者など、本来自分たちでは商品を企画、生産しない業態の企業が独自に展開している商品のこと(主に企画、開発、製造、販売などを行なっている) を指す。 商品の企画や開発は行うものの、製造に関してはナショナルブランドと同等の品質。その性質から低価格が実現。(WEBより資料拝借)
わたしのブログはすべてのアクションにおいて「お財布に優しい」低価格や無料を謳う記事が基本だ。
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で、これだけの種類のサワーやチューハイを、5月は飲んでみた!(空き缶を1ヵ月の間取っておいたもので、グレープフルーツや桃にも手を出していたんだ・笑)
一番口に合うのは「ストロングレモン9」だった。通称「スト缶」は9%と強めだが美味しかったし満足した。
夫は「すでにアル中だよ」とか言っている(泣笑)
それぞれ、レモンがキツイとか、地中海レモンだとか、シチリア産レモンだとか、無糖を強調しているとか、こだわりレモンとか。
缶の表示をちゃんと見るのも楽しいものよ。
アルコール度数も様々。真夏日が何日かあったが、そういった蒸し暑い日はずうっと、ビールだったけど、檸檬サワーいいじゃん!
スッキリとする檸檬の風味と、お料理をまったく邪魔せず、爽やかな飲みごごちがずうっと、続くんだ。
もう、ビールはキャンプの初日に、ちょっとお高い(1本300円前後)のでいいかも(笑)
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では、サワーとチューハイの違いは?
• チューハイとは?
チューハイとは焼酎ハイボールの略。
(ハイボールとは、基本的にウイスキーを炭酸水で割ったもの)で、ウイスキーの代わりに焼酎を炭酸水で割ったものがチューハイ。
• サワーとは?
サワーとは、スピリッツに酸味のある柑橘系などのジュースや果汁と、砂糖などの甘みのある成分を合わせたカクテル。
英語ではsourと書き「酸味のある」という意味。レモンサワー、ライムサワー、シークヮーサーサワーなど、柑橘系が多いのはこれに起因している。
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ちなみにわたしは、「ライム」「シークワーサー」が大の苦手。
柑橘大好きなんだけど、この2つの味はどこか動物を連想させる濃厚さがある(笑)
そういえばパクチーもまったくダメで、ある虫を連想させる風味があるのよ。もちろん、その虫を味わったわけじゃない(笑)
ま、どーでもいいんだけど。
というわけで、真夏に飲みたい「檸檬サワー」と「レモンチューハイ」の違いをちょっとだけまとめてみた。
あなたはどっち派?(笑)
今回の資料→https://foodclip.cookpad.com/8759/レモンサワーがなぜブームに?」
「早乙女や 愛はあるんか 神頼み」 清流子
昔は共同作業だった田植え、そこでの神事の主役が早乙女。紺のかすりに紅い帯・白い手拭い姿で作業後祝宴へ。きっと若さに似合う恋愛に巡り合う人もいるものと想像します。