【ブログ新規追加736回】
わたしのメインの仕事場は書店営業なので「外」だ。
しかし、商談後の注文のとりまとめ、社内への日報やペア担当への拡材、書類の依頼などこまかなデスクワークもある。
ちょっと溜め込んでしまうと、アッ!という間に山積みデスクになっちゃう(泣)
週末の丸一日をそういった事務処理日に充てている同僚もいるが、もったいないなあ・・・と。
せっかくの休みを溜まった洗濯物を洗い、家中の掃除と片づけをし、食品の買い出しをする以外に、事務処理!
やりたかったことのために時間を空けるのを習慣にしてきたわたしは、平日に事務処理を完璧に終えて週末を迎える努力を続けてきた。
さらに、月末は請求業務も増えるのだから、常に最前線での仕事を円滑に進めるためには、事務処理を毎日怠らず、淡々と遂行せねばと考える。
で、そんな事務処理やオンライン会議の場所は、ほぼ自宅。
営業先でも事務処理や問い合わせのメール、☎などできるものの、できるだけ家に早く帰ってきて、ダア~~~~っと、片づけるようにしている。
それほど、自宅での事務処理(仕事)がはかどり快適なので、わざわざcafeなどに出向いて仕事をすることもない。
また、営業先のアポまでの待ち時間が空かないように予定をしっかりと組むのも重要な仕事の一環だ。
とにかく、外へ出たら外の仕事に集中する。このスタンスはこの13年まったく変わらずよ。
家では事務処理全般とメール対応、そしてブログを書くなどの執筆作業に集中している。
時々「自宅だとだらけてしまい仕事ができない」「自宅だと集中できないのでカフェに行く」という話を聞く。
昨今、テレワークの導入で「自宅で仕事」という方も多いだろう。
また、独立してフリーランスで仕事をしたい人も、自宅で仕事をするに際しては、集中できる環境を構築することが大事な要因になる。
そこで、家での仕事が効率よく、快適であるためのこだわりポイントをいくつか書き出してみよう。
★
• 仕事場とくつろぐ場は明確にわける。
• 家仕事であっても、きちんと着替えて身だしなみを整える。
• 引っ越しの予定やリフォームの予定があるのなら、仕事場を最優先に考えてみる。
• 仕事で使うデスク、PC、椅子など長時間使用するモノにはこだわりを持とう。
• 仕事場にノイズがない(自分一人の空間)になっているか?が重要。
• 仕事場には余分なモノを置かずスッキリ。
• 仕事→家事というルーティンが無理なくはかどるように。
と、こんなこだわりポイントがある。
まあ、実際にはわたしもまだまだ、努力目標になっている部分も多々あるのだけど(笑)
書き出してみてわかったのは、仕事を仕事として認めてしっかりと社会活動の一部にするというのには、このぐらい徹底しなければいけないという感じ。
オフィスの快適さを知っている人なら、お分かりになるだろう。
そのぐらい、仕事の効率と快適さは表裏一体なのだ。
さて、月曜日。
今週も気張って行きましょう!
「草笛を 吹き吹き雨を 呼びい出し」 清流子
ぐずついた天候が続く毎日ですが、引きずらないで例年通り梅雨入りしてほしいもの。3年目のコロナ禍で、さすがに夏予定を崩さなくていいよう、夏好天の草笛吹いて信州まで届けと祈るばかり。