【ブログ新規追加850回】
『100年足腰』巽一郎・著(サンマーク出版)
• 簡単レビュー
TBS系列「ゴゴスマ」で紹介され
著者・巽一郎医師生出演で話題の本。
「ひざにいい歩き方」ほか長生き健康法が詰まった1冊である。
海に近い総合病院に、「常識はずれ」な医師がいる。
「手術の名手」と呼ばれながら「すぐには手術をしない医師」
行列のできるスーパードクターにして、
ひざの「保存療法」の第一人者でもある巽一郎医師の診察室の前には
今日も患者さんが長い行列をつくっているそうだ。
それもそのはず、「手術しかない」とあきらめた患者さんの多くが、オリジナルの保存療法で、「切らずに、痛みがなくなり」歩けるようになるのだから。
巽医師は言う。「からだの修復力を最大限にすれば、からだは元気に長生きできる」「ひざ痛の多くも、手術をしなくとも自分で解消できる」と。
その方法と、100年長持ちする足腰の使い方、からだの使い方、食事のとり方、生きるうえでの考え方、それを一冊におさめたのが本書なのだ。
健康に長生きしたい。死ぬまで自分の足で、杖をつかずに歩きたい。
本書は、そんなあなたの味方となって、背中を押してくれること請け合い。
足腰にお悩みを抱える方も、いまは不具合はないという方にもお読みいただきたい「長生きの正解」。
ご両親へのプレゼントにもぴったり。
★
このベストセラー書籍を知ったのは昨日の電車の広告。
「一生、自分の足で歩ける!」
この文言が目に飛び込んできた。早速、家に帰ってポチっとした(笑)
今週は、ずっと電車とバス。今日で3日目。
めっちゃ歩く日々。お天気も良く汗をかきつつ歩くこと2万歩は下らない。
電車を乗ったり、下りたりもかなり足腰には影響(負担)がありそうだ。ああ~~、この足腰で70歳まで働けるかな?ちょっと不安になる。
この書籍から、足腰の健康を保つ方法を知りたい。
~一生、自分の足で歩きたいから~
「コスモスの しなふ姿に 勇気見る」 清流子
誰が何と言おうと安倍さんは、同じ時代に生きた日本人として倒れても健気に立ち上がる強さを見せてくれた勇士に違いない。その意味で国葬に相応しく国民として静かに見送りたい。
コスモス( ´艸`)