【ブログ新規追加857回】
今日はビートルズが結成されて60年目なのだそう。
(まあ、このロックグループを知らない大人はまずいないだろうね。超簡単に説明をする)
ザ・ビートルズは、1960年代から1970年にかけて活動したイギリス・リヴァプール出身のロックバンドで、20世紀を代表する音楽グループである。(資料→https://ja.wikipedia.org/wiki Wikipediaより)
で、わたしの生まれた年も1962年3月31日。同い年なの(笑)
というわけで、勝手に親近感たっぷりで、デビュー曲(LOVE ME DO)を含むメドレーをアップしよう!
デビュー曲のこぼれ話をひとつ。
デビューメンバーとして追加された「リンゴ・スター」彼の担当はドラムスだった。
しかし、あまりにも演奏が稚拙だったため、ドラムスを外され、別のプレイヤーにその座を譲り、リンゴ・スターはタンバリンで参戦した。
たしかにデビュー曲「LOVE ME DO」を聴くと、なぜだかタンバリンの存在感が抜群なんだ(笑)
より、一層ポップな印象になったようだよ。
タンバリンでデビューした世界的ロックグループのメンバー、リンゴ・スターのこぼれ話。
さて、誰でも聴いたことのある曲ばかりのビートルズだが、初めて聴いた曲を覚えてる?
今では、イエスタディ、ヘイ・ジュードなんかは音楽の教科書に載っているもん。
わたしは、ファーストビートルズと言えば「Let it Be」かな。
それは、それは感動する曲や泣ける曲、頑張るぞ!的な曲・・・もう、いくらでも思い出せるよね。
ワイワイとみんなで好きな曲を連呼しながら名盤を聴く・・・とかめっちゃ楽しいだろうな。
さしずめ、ビートルズ世代の夫と好きな曲の共有やファン秘蔵のこぼれ話を聞くぐらいかしら。
そんな、懐かしい曲を一日中聴く日が今日なんだ。
最後に歌詞が素晴らしい「Let it Be」の和訳を紹介する。
「一服の 茶の湯交流 秋の声」 清流子
他のために奉仕する、それが生活者の究極の役目。お互い対話して循環社会に適したニーズを追求することでお互いを利する。有言の礼こそ良き人生を彩り、平和な社会の礎になるのではないかと考える。音楽はその極地かも!
茶碗が素敵( ´艸`)