【ブログ新規追加890回】
山旅で必ず、自分のために買う土産がある。
登山バッジだ。
だいたい500円前後。
実際には山の麓で販売されていることが多いが、まったく売っていないケースもあるんだ。
手のひらに乗る、小さなものだが、そのスペースいっぱいに、その山の一番特長のあるものが山とともに表現されていて、なんとも可愛らしい。
9月に訪れた白馬岳の八方尾根では天然記念物の「雷鳥」が描かれている。東京都の奥座敷 御岳山では花の「レンゲショウマ」だったり、宝登山では春を告げる「蝋梅」だったりと、とても素敵。
もちろん、みんな知ってる高尾山は「天狗」だわよ(笑)
こんな可愛いさいっぱいの登山バッジも最近ではどんどん増える一方で、どーしたら旅の思い出として生かせるのかな?と、ずっと考えていた。
WEB検索でヒットした商品はこれ! YAMA COLLE 「登山バッジ コレクション」
可愛いバッジを木製の素敵な専用額縁に入れて飾るフレームよ。
資料を載せておく。YAMA COLLE 「登山バッジ コレクション」→https://tokinohako.com/
ね。こんな感じがいいかも。毎日眺められるし。
今は、買ってきて袋のまま、ただ引き出しに入れている。
それじゃあ、つまらないよね。
おしゃれなインテリアに様変わりする「登山バッジ」の活用の話を書いてみた。
まあ、来年からの登山計画がより、一層楽しくなるくことは間違いなし。
山から連れて帰れる土産に一番最適な登山バッジ。
一山登ったら、一つ買う。
このアナログな行程がなんとも好きで止められない。
だから、ネットショップでまとめて購入とかってあり得ない(笑)
ただ、必ずしも登山バッジが販売されている山ばかりじゃない。その場合は残念!なだけ(泣)
それでは、また。
「久々の 賑わい楽し 酉の市」 清流子
ここ数年、コロナ禍で催せるか不安がつのる八王子酉の市。どうやら今年も行われるよう。やっぱりリアルな人と人との交流はいいもの。生きてるって感触が伝わってきて元気になれる。\(^o^)/
登山バッジの額、めっちゃ高いのよ(笑)