【ブログ新規追加968回】
ずうっとこれまで、ただただ行きたい!見たい!食べたい!泊まりたい!だけで選んできた「旅先」
もうね、ちょっと、自分のトラベラー気質に飽きてきたところがあって、気まぐれに決めるんじゃなくて、しっかりとした何等かのテーマに則った旅がしたいなあ・・・と、思い初めている。
大好きな登山だったら、中年でも楽に登れる「楽名山」を見つけて実際に登ってみるとか。(笑)
そこでしか食べられない超地元のお料理を学ぶ&買い出し先を調査するとか。
そうそう、日本一周を何かテーマを持って旅するとかいいな。時間や年数はかかるだろうけど。
例えば、こんなルールはどうかしら?「その県発祥で、その県であればどこにでも手に入る美味しい物を見つける」とか。
旅の期間は、関東周辺の1都6県は日帰りで、それ以外の40県は1泊~2泊で!とか。かなりハードで楽しそうだよ。(長い旅が苦手なの・笑)
春から少しづつ始めて、夏には北方面で冬には沖縄とかいいな(笑)
車窓から見る風景にこだわるのもいいね。
ゲームをクリアするような、旅する幸せをぎゅっと詰め込んだオリジナルな旅を仕込んで行こうかな、などと考え中。
さて、どんな旅になるのやら、まったく想像もつかないよ(笑)
今、海外の人達がこぞって日本のガシャポンをやりに来たり、イチゴ狩りをしに来たり、みな自分だけのレアなこだわり旅を楽しんでいるそう。
わたしも海外を含む、レアな面白旅を企画したい!と言う思いを書き綴った。
それでは、また~♪
※ TOPの写真は数年前に京都「南禅寺」で撮った外国人カップルよ。ちょっと風情があるよね。
「唐梅の 色ます花弁 匂ふ月」 清流子
臘月に咲く中国原産の梅もどき、薄い花びらは半透明で蝋を引いたような光沢があります。生けると部屋の空気が一変、まるでその黄色から昼間の月の匂いじゃないかと錯覚してしまいそう。花言葉”慈愛”という蝋梅は、雪中四友と呼ばれる雪の中で咲く 4 つの花のひとつです。