【ブログ新規追加1003回】
春一番も吹いた今週。すっかり春めいた。
今週はじめに「高尾マガジン・高尾山の総合情報サイト」の最新記事を読んだら、裏高尾の木下梅林がもうすぐ特別解放となる情報を得た。
「高尾マガジン」https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=
軽いトレッキングコースもある、裏高尾の春を早々と満喫してきた(2月28日)
梅まつりは3月11日~12日に開催予定。
梅の開花状況は2月28日時点で5部咲き程度だった。それでもちらほら梅を求めてトレッキングしに来ている人もいた。
山は春霞でぼんやりする快晴のいい日。解放前だが、なぜだか門が開いていたんで、軽~く梅山をトレッキングしてきた。
ほんわりと梅のいい香りが漂う。久しぶりに来れてよかった。
★
で、帰りには、20号から高尾街道に入り、あの磯沼牧場が運営するレストランcafe「Tokyo farm village」に立ち寄った。
昨年10月にグランドオープンした。小高い小比企の山を切り開き、焚き火をサークルで楽しむ場所や、広々とした眺めのいい丘には、自由に座れるようにデッキチェアがところ処に配置されていた。
ここで牧場特製のソフトクリームを頂ける。わたし達は裏高尾でアイスを食べてきちゃったんで、今回はパス(泣)
レストランには大きな薪ストーブが一台。外のデッキにも一台ありマシュマロを外ストーブで焼いて食べるのもいい。
入口には無造作に薪が積まれている。
都会的でおしゃれなcafeは女性客でいっぱい。
外の丘では、焚き火サークルのまわりに焚き火道具をブッシュクラフト使用で作成したギアに小道具が展示されていた。
ブッシュクラフトとは→https://hinata.me/article/717898972553383033(ブッシュクラフトで究極の野遊びを!)
見た感じはとてもおしゃれだが、それほど都会的でもない、ほどよい田舎が味わえる素敵な場所だった(笑)
丘を一段下がった場所に、牧場の顔であるジャージー牛が数頭放牧されていた。
Twitter投稿で「家畜臭がする」とか書かれていたが、さほど気にはならなかったし。
この春ぜひ、おススメの2ヵ所を紹介してみた。
では、また!
【アクセス】
• 裏高尾木下梅郷→高尾駅から「小仏」行きのバスに乗車し、終点の「小仏」の1つ手前の「大下」で下車する。
梅林に駐車場はなく、周囲に駐車できるスペースがないので、車では来園できない。
バスを利用するか、高尾駅あるいは高尾山口駅から歩いてアクセスが良い。
それぞれの駅から木下沢梅林までは徒歩で約1時間かかるが、裏高尾には木下沢梅林のほかにも7つの梅林があり、道中、梅林を巡りながら散策できる。
所在地: 〒193-0841 東京都八王子市裏高尾町1288−3
【関連記事】 裏高尾の高尾梅郷を巡る観梅ウォーク。点在する8つの梅林の様子をレポート!(高尾マガジンより)
• Tokyo farm village→東京都八王子市小比企町1673-1 ; アクセス: 山田駅 徒歩5分 ; 営業時間: 9:00〜18:00 ; 定休日: 年末年始休業 ;
「二人して 歳を感じる 雛の宴」 清流子
歳を重ねてきた日々を思うと、しみじみコンパクトな雛人形を眺めて感じるのは親の事。年配になって初めてわかることの多いことこの上ない。国全体の高齢化も深刻だが、個人はさらに影響大。さあ知恵を絞ってどう乗り切るか。人生の真価が問われるね。
我が家の可愛いお雛様( ´艸`)