【ブログ新規追加1039回】
好きな時に好きな場所に行き、ひとり自由に過ごす。
ゆっくり自分と向き合うと、もっと人生が豊かになるかもしれない。
ソロ活を楽しみたい方々にぜひ、読んで欲しい1冊を紹介しよう。
『aruco 東京ひとりさんぽ』地球の歩き方編集部編(GAKKEN)
簡単レビュー
~ ひとり 時間を充実させる、ひとりだからこそ楽しめる「東京」の歩き方がこの一冊に!~
【ひとりプチぼうけん】
・ソロ活の達人厳選の おひとりさま スポット
・朝活で 豪華モーニング をいただきます
・ マインドフルネス や エクササイズ !非日常空間で ストレスフリー
・奥渋谷でかなう世界一周ひとり旅
・密かなブーム 工場夜景クルーズ へ
・運気爆上げ! 浅草七福神めぐり
・ビギナーでも安心 ソロキャンプ 入門 ……etc
【ひとりグルメ】
・お肉と向き合う ソロタイム
・サクッとひとり寿司
・ソロ喫茶
・内側からきれいに!ひとりアジアン鍋
・ テレワーク におすすめのカフェ
・ひとりBar ……etc
【 スパ &ビューティ】
・ソロ サウナ & 酵素風呂
・銭湯調査隊
・フランス?イタリア?リッチな コスメ
・海外気分でスパエステ
・おうち時間でサブスクビューティ ……etc
【ひとりさんぽ&ホテル】
・美術館&博物館
・マニアックな専門ミュージアム
・ひとりテーマパーク
・クラシックホテルで贅沢ひとり時間
[エリア] 蔵前 / 谷根千 / 銀座 / 渋谷 ~ 表参道 / 西荻窪 ~ 吉祥寺 / 世田谷 線さんぽ/東京の離島 ……etc
これ1冊に、様々なソロ活がぎゅっとつまった待望の書籍を見つけたよ!
人気シリーズから東京ひとり旅を想定した秀逸な書籍だ。
この本のGOODポイントは、入りやすさ、居心地の良さなどを示す「おひとりさま度」があるから、ソロ初心者にも安心な本なのだ!
まさにソロ一人に1冊よん(笑)
★
先日のキャンプでソロの男性は結構いたな。一方で女性のソロキャンパーはほぼいなかった。
メディアがあおるほど、女性のソロキャンプは受け入れてもらえない感じがする。
やっぱり、こわい!と思うもの。
実際の話、わたしがどんなに登山好きでも、ソロで登ろうとはまったく思わない。
危険が伴うアクティビティで、どうせ行くんだったら、夫や家族と行ける山やキャンプが今の自分には合っている。
ソロで行かなけりゃ、本当のソロ活の醍醐味はわからないだろう。
だからなのか、今やソロ活大ブームのようだね。あまり、ソロ活に興味が湧かない場合でも、
先に紹介した「東京を散歩するように旅する」というコンセプトで悠々と、ソロ活なんてできたら最高かもしれない。
現在、放映中のテレ東・水曜ドラマ『江口のりこのソロ活女子のススメ』とかも新しい切り口でソロ活をススメていて面白い。(第一話を載せておく)
さて、本の話だが、わたしのブログでは「MEET BOOKS」と称して、新しい本との出会いを簡単にレビューをつけて紹介を続けてきた。(紹介数も有に900冊以上!)
紹介しながら、わたし自身が新しい世界を一番に知ることができ、また、やりがいを感じてもこれたのだ。
新旧取り混ぜてのブックレビューは超がつくほど楽しい!
末永く、未知なる世界の扉を開く小さなお手伝いを続けて行こうと願っている。
では、また!
「山歩き 想ひ眺めて 糸を取る」 清流子
繭の中のさなぎが2週間で羽化する前に生糸をたぐり寄せる必要があるように、山や街の四季も細かく見ていくと、微妙に変化し刻々と変わってしまいます。そう考えると人生も、動いたシーンを瞳に焼き付け思い出を重ねるようにスケッチしていきたいなと、常々強く思うのです。