【ブログ新規追加1051回】
6月21日。
今日は「夏至」何の日かザッとまとめてみよう。
今日は2023年の夏至になるとともに、二十四節気が夏至の期間に入った。
今日が一番昼の時間が長くて、夜が短い日になる。
夏至は今日一日を指すとともに太陽が夏至に到達する瞬間だ。
今年の夏至の瞬間はなんと23時57分!一日の終わりギリギリに夏至に到達する。
「夏至」という言葉一つでも、二十四節気の夏至の期間は14日間あるが、
「夏至」という日程は1日、さらに夏至の瞬間は一瞬だ。
同じ夏至でも、期間から見れば2週間あり、実際の夏至入る日は今日だけで、しかも一瞬に夏至になるのだ。なんだか神秘ねえ(笑)
ちなみに今日の日の出の時刻は、北海道の札幌では午前3時45分なのに対して
東京は4時24分と約30分遅く、那覇に至っては5時36分となり、札幌とは1時間半以上も違う。
小さな島国の日本も実に広大だってわけね。
で、夏至に食べるといい食物は「たこ」「カレー」などが浮かぶけれど、今日何を食べる?
ちなみに、わが家では「夏至」という短い夜を楽しむために、ワインとチャミスル(韓国焼酎)を用意している。
おつまみは、たこじゃなくてポテトフライを揚げて、ニラと鶏ささみの炒めものと小松菜の黒胡麻あえ、ぐらいかな。要するに何でもいいの(笑)
夏至に食する食べ物記事はこちら→https://mama.chintaistyle.jp/article/summer-solstice-food/?fbclid=IwAR1PDNYEI3SK(夏至に食べるといい食物9選)
夜が短いんだから、ばばっと風呂入って、食べて、飲んで、ぐっすり寝る(笑)
このところの梅雨の中休みでだいぶ、体も疲れてきた感じがする。早寝推進しようっと。
☆彡
6月17日に息子を送り出して、わが家では空いた部屋と、これまでの部屋の総入れ替え的な「全室模様替え」を続けている。今日で実に5日目!
息子たちのように、何もない部屋に真新しい家具や道具を入れるのは、採寸と買い物が大変だが実際は容易いもの。
一方で、住みながらの部屋の模様替えは家具の移動やこれまで使い続けてきた物を取り換えるので、めちゃくちゃ大変だ。
6月に入ってから、息子に頼まれた物を買うついでに、模様替え蒔に取り替えたいベッドマットシーツやジュータン、フロアマット、ラグ、椅子カバー、その他様々、結構な買い物をし続けていたんだ。
で、始めたら、もう大変!本の山とゴミの山で足の踏み場もない状態。やっと昨晩からお互いにスッキリと眠れる状態に片付いた。
でもさ、きれいな敷物って本当にしあわせな気分になるよね。
サイズ合わせに「あーだ、こーだ」と、頭を悩ませつつも、何とか終わりが見えてきた今回の大模様替え作戦!
17日、アースレッドを炊いてそこから5日間、仕事はしつつも、夢中で部屋の模様替えに取り組んだ。
きれいな書斎を作ってもらったので、今はそこでブログを書いている。
キッチンテーブルライターは卒業したわ。今度こそ!(笑)
というわけで、「家中の模様替えをやっていた」という話。
では、また!
「歳想ふ 第2の人生 夏至過ぎぬ」 清流子
時の過ぎるのは早い。あれもやりたいこれもやりたいと思っているうちに光陰は過ぎ去るもの。的を定め手順を極めて一点集中で行かないと、とてもじゃないが使命完遂できないじゃないか!心して一日一日を大切に暮らしていこう。
夏至( ´艸`)