【ブログ新規追加1067回】
先 週、こんな話をラジオで聴いた。
ある、メディアクリエイターの方が言われていたのだけど、「最近では、旅のお土産は写真、動画などいわゆる画像が主流である」と。
スマホが必需品の今では、旅先の景色や美味しいもの、見どころの画像を持ち帰るのが普通だ。
わたしももちろん、もれなくそういった輩である(笑)
だから、自分の思い描いた画像が撮れれば最高の旅になるんだ。
で、わたしの場合は母艦であるこのブログに旅の全貌を文章で書きつつ、内容にピッタリの写真を差し込むのがいつものパターンだ。
そこで、あまりたくさんの写真を盛り込むのは無理なので厳選するわけ。
そうなると、捨てるというわけではないんだけれど、使えなくなった写真のファイルがどんどん溜まるのよ。
一発消去で捨てちゃえ!とかはやっぱりできないから、どーしたもんだかなあ・・・と、一見どーでもいいことに頭を悩ませてきたのだ。
そうしているうちに、一度は初めてみたもののしっくり来なかった「Instagram」の存在を思いだした。
それこそ、何年も放置したままのアカウント。
「これだ!この放置アカウントを整備して、山旅やキャンプの画像専用にすればいい!」
これで、使えなかった写真の行き場を見つけたのが7月20日あたりで、そこから「山の自然」を載せるアカウントに作成中。
ここで使えなかった画像はいよいよ捨てるか!とばかりに、写真の断捨離もどんどん進み気持ちいいの何のって(笑)
savebyphoto.com などの自然を守る写真を撮って投稿することで、小さな寄付ができるなどの「啓発活動」にも参加するようになった。
InstagramPROアカウントに切り替えたのは、各種団体や企業間の連携が生まれた時に利用するためで「タイアップ広告」を載せられるようにしたかったからだ。
Save by photo の紹介文を載せておこう。
あなたの写真が自然を守る
守りたい自然の風景写真と共に、協力企業または団体の取組みをSNSで投稿することで、応援 かつ広告費の一部が自然を守る。
寄付にもなる。(関連資料→https://savebyphoto.com/)
Save by photo のハッシュタグをつけて、まずは今年(2023年)の山旅の投稿を一日一枚のペースで上げている最中だ。
どんどん遡って、2018年頃まで山旅の記録を残しておきたい。
SNSで日常の何気ないエピソードを写真と共に投稿するのも楽しいが、旅の記録が小さな寄付(一枚100円)に繋がる投稿をするのが、今、一番楽しい。
そしてInstagramにも、以前からのフォロワーさんもいるが、新規のフォロワーさんも続々(笑)
というわけで、SNSのすみ分けが順調に進んでいるという話。
それでは、また!
TOPの写真は数日前の家からすぐのバス亭にて。
あまりに夕陽が綺麗で一枚となった。
「花火見て うな丼一杯 ワーケーション」 清流子
仕事の切り替えに、季節の風物詩でスイッチを入れる。精力もつけてリスタート。脳も活性化し作業も捗る。やっぱり日本の夏はいいねえ、もっと江戸の循環社会見習って良循環世界を醸し出したいもの。SNSも使い分け次第だね。
うなぎ、花火( ´艸`)