【ブログ新規追加1125回】
昨日、休日出勤で猛烈に忙しいわたしに夫からプレゼントが!
ちょっと前にWEBの限定販売(瞬殺で完売だった)の「広島カープ手帳4冊セット・300円!」の中から、カープ女子の1冊をくれるという。
「来年の手帳なの?」「もう用意してるけどありがたく頂くわ!」と、何気にかわいいカープ女子手帳を手にいれた。
で、わたしといえば、別に広島カープファンというわけでじゃないけど、せっかく手に入れた大事な手帳を、お裾分けしてくれたんだから夫には感謝して大切に使う決意をしたよ。
一日、何に使おうか、仕事中にずっと考えていた。
今や、スケジュール管理だって、写真やメモや日記を残すことだって、スマホひとつでできる時代。
それでも、仕事先の書店や雑貨ショップには年末の風物詩、手帳コーナーが堂々と鎮座している。
なぜ?どーして?
たぶん、巷の人々のスケジュール管理は「スマホと紙のハイブリッド」な人が多いんでは?と予想した。
そこでちょっと立ち止まって、わたしがなぜ紙の手帳を使い続けているのか、改めて考えてみた。
明確な答えが3点あったので、書き出してみよう。
まずは、これ。
~手帳はスケジュールを書くものだけじゃない~
ちょっとしたアイデアとか思い出とか書き込むのね。
あとは誰になにをもらったかとか、何をあげたかといか
書き留めておけばよかったことって、日々、たくさんあるはずよね。
~書き留めることで記憶をより定着させられる~
仕事のスケジュールは、確かにスマホで管理したほうが便利だし速い。
しかし、書き留めることで記憶を定着させられたり、「書くという身体的な記憶そのものを発生させること」だという結論にたどりついたの。
で、3つ目。
~書き出すことで、自分の棚卸しが毎年叶う~
先日、友人が年末のご挨拶にと、我が家を訪ねてきた。
溜まった話を聞くうちに、なぜだかちょっとした悩み事相談になった。
わたしよりずっと若い彼女は「これから先、子ども達が巣立ったあと、定年した夫との二人暮らしがねえ・・・」と、将来を重荷にとらえていて、深いため息をついていた。
わたしは、先輩主婦として何かアドバイスができないか?と、とっさに思いつたのが「手帳に毎日、3行日記つけること」だった。
書くことが大好きな彼女。「別に誰かに見せるわけではないので、自由に夢や希望でいっぱいにした手帳を書いてみたら?」と、軽くすすめたのよ。
そうしたら、さっそく、その日から取り組んでいて、「近々のやりたいことが見つかった!」と、嬉しい報告が舞い込んできた。
手帳に書きだすことで、次の行動に導いて、結果オーライ!これって、無料でできる最高の夢叶え術じゃない?
というわけで、わたしがなぜ、紙の手帳にこだわるのか?3点を書いてみた。
ざっくりだけど、紙の手帳に書く「幸せ」を味わいたい・・・こんな気分だわ。
さ、カープ女子手帳はどう使うか?まだ、考えがまとまらず~~~たぶん「夢仕込み手帳」となるだろう。(行きたい場所、欲しい、食べたい、観たいが満載のがっつり手帳かな・笑)
だって、女子だもん!女子らしくやっちゃおう!
では、また!
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『Life Tour 21st』2015年12月11日記事
『LCCで行くソウル散歩』リンク先→http://lifetour.blog.jp/archives/1047196854.html
『SunTAMA Style』2020年12月11日アップ記事(Wordpress Oug)より
「冬日和 束の間感謝 ウォーキング」 清流子
年の瀬、恒例のミーティングに参加した。夫婦でぶらぶら散歩の中、うららかな好天はうれしい限り。感謝せずにはいられません。言いたい提案もできたし今年はもう終わった気分。今年は色々ありがとう。