ごせんとうのりゅうがのぼるせいてんきゅう(坂戸)~小江戸・川越 年末のつかの間散策【風景・埼玉で遊ぶ / 旧記事更新9 】

【ブログ新規追加1132回】

2023年の〆旅は、家から1時間20分の地、埼玉坂戸市とお隣の川越市。

埼玉で気軽に台湾旅行気分を味わった。

台湾の宮大工が建てた「聖天宮」という名の寺院。

別に道教に興味があるわけではないので、拝観せずに撮影だけで訪れた。

これまで台湾には2度渡航したが、埼玉台湾の建造物も現地となんら見劣りせず、宮大工の丁寧な仕事ぶりに圧倒された。

明年は辰年。

「五千頭の龍が昇る」という逸話を持つ寺院見学へ、新年の激込みを避けるべく年内に訪れた。

関心ある方はこちらのサイトへどうぞ!→https://rurubu.jp/andmore/article/15341?fbclid=IwAR2Tq-PX_QJDj8fJm8F

基本情報

住所: 埼玉県坂戸市塚越51-1

TEL: 049-281-1161

営業時間: 10~16時

定休日: 無休

料金: 拝観料500円

で、これだけじゃあ、つまらないのでお隣の川越・小江戸を散策してきた。ここから車で30分と、とても近い観光地だ。

かの縁結びの神様を祀る「氷川神社」も隣接している。新年のカップル初詣のメッカ。

有名な時計台のすぐそばのコインパーキング(30分300円)に入れて、小江戸の街並みをそぞろ歩きしてきた。

同世代の親戚が暮らしている由縁で、20年以上前に一度訪れたきり。

平日にも関わらず、女子旅やインバウンド外国人が押し寄せていた。

名物芋スイーツを夫が欲しがったのだけれど、どこも行列!観光客の多さに辟易して、早々に街歩きを退散した。

川越・小江戸基本情報はこちら→https://travel.rakuten.co.jp/mytrip/ranking/spot-kawagoe(楽天トラベル)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年12月26日記事

『SunTAMA Style』2021年12月26日記事

『SunTAMA Style』2022年12月26日記事

“ごせんとうのりゅうがのぼるせいてんきゅう(坂戸)~小江戸・川越 年末のつかの間散策【風景・埼玉で遊ぶ / 旧記事更新9 】” への2件の返信

  1. 「晩歳と 一回り旅 コンサート」 清流子
    年の瀬、歳晩の年の暮の雰囲気を嗅ぎにドライブと洒落込んだ。最後に今年をコンサートで締めようとたくらむ。忙しい中にも活気あふれる空気がこの上なく良いのだ。晩歳!晩歳!晩歳!と。

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