【ブログ新規追加1181回】
旅行の楽しみのひとつであるお土産ショッピング。
国内外、それぞれに名産品があり、欲しくなっちゃうものがたくさんあるよね。
かくいう私も、若いときには「あれもこれも!」と気になるものを買い集めた結果、自宅インテリアが統一感ゼロなんてことも。
それはそれで思い出だから「ま、いいっか~~」と流してきたんだ。
しかし、最近は「テーマを決めて、それを旅行に行くたびにコレクションする」ことをはじめたのよ。
例えば、大好きな山旅へ行ったら「山バッジ」を買うとか。
「山バッジ」は、その⛰でしか手に入らないオークションサイトでも人気の高いお土産のひとつ。
そうすると、旅行先でのお土産探しも目的がハッキリしているため、より楽しくなったのは言うまでもないし、お土産探しの時間もかなり短縮できる。
家でもコレクションを眺めながら、山旅の余韻に浸れる時間が増えたり……といいこと尽くし。
登山家・(故)田部井淳子さんは、山に登るたびに現地のバザールで「ピアス」を購入するのが楽しみだったそう。60歳になった記念に開けたピアス。
こんなテーマのある旅のお土産が素敵。
あとは、海外貨幣(これは、使いきれなかった小銭なんだけれど)もお土産対象になるかな(笑)
ま、次の機会に使うために取っておくストック土産よ。
また、かさばらない代表選手の「切手」もいい。
以前、新年の台湾で現地のお祝い切手なるものを買った。(寅年記念デ・笑)たしか、1シート200円ぐらいだった。
ポストカード同様、かさばらずに持ち帰れる&国ごとに特色があって面白いお土産の筆頭が切手だ。
たいていの国では、ポストカードを販売しているキオスクやお土産屋さんで購入可能。
なかには郵便局でしか売っていない国もあるが、どの街にも必ず郵便局はあるので観光ついでに立ち寄ってみるのもいい体験になるよね。
今後、旅先で狙っているのは、コースター、紙ナプキンなどのカフェグッズ。
そこの土地の手漉き和紙だったり、手織物だったり、民藝風のものを見つけて家に招き入れたいの。
旅先で買うお土産ひとつにも、歳を重ねるたびに「ここちよい・趣味のよい」モノ選びをしたいと願う。
それでは、また!
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『SunTAMA Style』2021年4月19日記事
『SunTAMA Style』2022年4月19日記事
『SunTAMA Style』2023年4月19日記事
『LifeTour21st』2016年4月19日記事
http://lifetour.blog.jp/archives/1055895299.html「続・負けることから旅がはじまる」
『みいこStyle』2019年4月19日記事
http://miikostyle.blog.jp/archives/17640523.html「世界は三分の一でできている」
「春思ふ 生き方という 財積まむ」 清流子
生まれてきた理由は何か。個々で違うとは思うが、人類に共通する信条はある。それは何かと問えば、生き方というスタイルに帰着する。財産よりも健康よりも心に残る共感ではないか。賛同できる先人の振舞いが、共有するに値するかどうかだろう。人生も旅、お土産は家族との思い出。
すべてが思い出ね( ´艸`)