【ブログ新規追加1189回】
今回「駿河湾と富士山」を一度に眺められるところを訪ねたい!という夫の願いを叶えるべく向かった先は「達磨山」
達磨山(982m)は伊豆半島屈指の絶景を要する、まさに絶景低山だ。
この達磨山からは真っ青な駿河湾を前面に配し、富士山の全容を見ることができる。
特に雪をまとった富士山はことのほか美しく、「富士山は登る山ではなく見る山」だと痛感したよ。
ここでは、すでに三筋山を登ってきたばかりで、あとは見る山に徹しようと「だるま山レストハウス」に向かった。
だるま山レストハウス施設概要はこちら→https://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?pid=2909(伊豆市観光情報特設サイト)
↓のレストハウス内のフォトはWEBから借用。
だるま山までの道のりで最初に寄ったのは「開国下田みなと道の駅」だ。
しばし休憩して出航前の黒船を眺めたり、下田バーガー、金目コロッケ、ニューサマーオレンジ、干物のお店をひやかしてきた。
(どれも、これもお安く、美味しそうなものばかりだったが、沼津港でのお昼に魚三昧する予定ですべて見るだけ!・笑)
そして、懐かしい家族の記憶が詰まった三日月の戸田湾を眺めた。毎年、土肥・戸田には家族で訪れていた。
富士山と三日月湾の絶景が見られる絶景スポットだ。
とにかく海の青さ、きれいさには目をはる。子どもの頃見ていた風景と変わりなかったのが驚き!
三筋山(稲取)~下田~土肥・戸田~達磨山と伊豆半島の絶景めぐりを午前中に終えた。
で、お昼を摂るために最後の目的地「沼津港」へと。
沼津港では無料駐車場に入れて、お目当てのお寿司屋さんへ直行。
久しぶりに新鮮ネタの厚切りがふんだんに乗ったお寿司を頂く。漁港ならではの「新鮮さ・安さ」を堪能した。
午後2時、沼津港そばのスーパー「田子重」で念願の「揚げたてアジフライ」を買い込んで一路家路へ。
5日の深夜2時にスタートした伊豆半島旅。
充分に行きたい場所や見たい場所、食べたいものなどほぼ制覇できた!
当初、沼津にホテルを取っていたが、お天気と相談しながら「5日に行くしかない!」と思い、予定を1日早めた結果、ホテルはあえなくキャンセル。
さらにお金をかけずに楽しむGWが叶った。
というわけで、相変わらずの詰め込み旅を満喫した(笑)
GWの〆は、家呑みでアジフライとハイボール。
それでは、また!
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『SunTAMA Style』2021年5月8日記事
『SunTAMA Style』2022年5月8日記事
『SunTAMA Style』2023年5月8日記事
「新緑や 自営のたましひ 貫きぬ」
山も谷も緑、若葉映す川も人の心も生き生きと映えるとき、精神的に自立する。独立自営でこそ自らの尊厳は保たれる。自分で決し、人生に責任を取ってこその真の成功。渋澤翁曰くー 70はまだ働き盛り、90になったら100まで待てと追い返せーと。
70はまだ働き盛り、90になったら100まで待てと追い返せ( ´艸`)