もうすぐオリンピック!パリに行った気分になれるお料理で応援しよう♪【暮らし・簡単フランス料理/旧記事更新96】

【ブログ新規追加1220回】

まったく忘れていたのだけど、来週オリンピックがフランスはパリで開催されるんだよね。

まったく忘れていたので、今日から少しづつ観てみたい競技の情報や日程を調べ始めた。

そして、家にいながらパリに行った気分になれる「おうちフレンチ」なるメニューを紹介する。(とっても簡単)

ま、私の場合は、濃厚カマンベールチーズとバゲットにやんわりとしたボルドーワインを用意すれば完了なんだけど(笑)

簡単メニューの詳細とレシピを紹介する。

フランス風夏野菜たっぷりラタトゥイユ

Ratatouille, famous French dish from Provence.

ラタトゥイユとは、野菜を使った煮込み料理のこと。
玉ねぎやピーマンなどの野菜をオリーブオイルとにんにくで炒め、そこにトマトを加えてじっくりと煮込む作り方が一般的。

真夏は朝、作って冷蔵庫でキンキンに冷やして頂くのが我が家の定番。

タトゥイユは冷めた状態でも温かい状態でもおいしく食べられる。

基本的な食べ方としては、「副菜」が挙げられる。たっぷりの野菜を煮込んだラタトゥイユは副菜にぴったり。肉料理や魚料理にあわせて、ソース代わりとして食べることもできるから重宝している。

それ以外にも、通常よりも水分量を多めにして「スープ」として食べるケースもあり。ラタトゥイユ風スープは野菜のうまみが凝縮されており、クセになる味わいが好き。また、ラタトゥイユをアレンジして違った食べ方もできる。

たとえば、ラタトゥイユにカレー粉やルウを加え、「カレー」にアレンジして食べてもおいしいし、普段とはひと味違ったボリューム感のあるカレーを楽しめる。

さらに、茹でた麺にラタトゥイユをかければ、おいしいパスタソースとして活用できる(これは、多めに作って毎回やってる・笑)

それでは、材料とレシピを紹介しよう。

材料(4人分)

ズッキーニ 1本 なす 2個 セロリ 10cm(30g) 「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ 小さじ1 玉ねぎ 1個 パプリカ(黄) 1個分 ホールトマト缶 1缶(400g) にんにくの薄切り 1かけ分 白ワイン 1/4カップ ローリエ 1枚 「瀬戸のほんじお」 少々 こしょう 少々 「AJINOMOTO オリーブオイル」 大さじ2

作り方

ズッキーニ、なすは3cm幅の半月切りにし、セロリは8mm幅に切る。
ボウルにズッキーニ、なす、セロリを入れ、「コンソメ」をまぶしておく。
玉ねぎは2cm角に切り、パプリカは乱切りにする。

フライパンにオリーブオイルを弱火で熱し、(1)の玉ねぎ、にんにくを入れ、全体に油がまわるまで炒める。

(1)のズッキーニ・なす・セロリを加え、中火でしんなりするまで丁寧に炒める。
(1)のパプリカを加えて全体に油がまわるまでさらに炒める。

トマトは粗くつぶして缶汁ごと加え、Aを加えて、サッと混ぜ合わせフタをして
弱火で20分ほど煮る。汁気が足りないようであれば、途中水適量(分量外)を加える。

フタを取り、1~2分軽く混ぜて、つやが出たら、塩・こしょうで味を調えて出来上がり。

我が家の栄養成分も一緒に載せておく。

栄養情報 (1人分)

  • エネルギー138 kcal
  • 塩分0.5 g
  • たんぱく質2.9 g
  • 野菜摂取量※274

というわけで、超簡単フレンチの紹介をした。

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2020年7月19日記事

https://www.aylife.site/post-2654 「スティル・ライフ ~自分の生き方に暗中模索する「ぼく」と、すでに生き方を掴んだ「佐々井」の物語」

『SunTAMA Style』2021年7月19日記事

『SunTAMA Style』2022年7月19日記事

『SunTAMA Style』2023年7月19日記事

“もうすぐオリンピック!パリに行った気分になれるお料理で応援しよう♪【暮らし・簡単フランス料理/旧記事更新96】” への2件の返信

  1. 「善玉に 変わる瞬間 落し文」 清流子
    人間が一瞬にして変わる瞬間を目撃したのかもしれない。彼にとっての提婆達多に狙撃され、反って善知識として覚醒したのかどうか定かではないが、少なくともこの関係性から世界が良い方向へ、反プーチンへと変わり落し文されることを望みたい。気付け野菜も添えて!

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