【ブログ新規追加1229回】
今度、長野に行ったら絶対食べよう!って、思っていても忘れちゃったり、売り切れだったりした幻の「牛乳パン」を上田市の秋保市場で偶然見つけた。
市場内にある地元の人しかいないようなスーパー。しかも夕方で、あの毎週決まった曜日にだけ販売される「「牛乳パン」があった。
松本市の超有名店「小松パン店」の牛乳パンをTVで観た時から、わたしの憧れご当地パンの第一位になったの(笑)
バタークリームと生クリームがミックスされたとっても軽いクリームが、柔らかなパンに分厚く挟んであるのよ。
ま、いうなればアメージングの一言(笑)
登山する日の朝、3時に起きてホテルのシャワーを浴びる。
そして、熱いコーヒーと冷蔵庫で冷やしておいた「牛乳パン」を食べる幸せを経験した。
憧れのトレッキングコースを歩く前に、憧れていたパンの朝食。
最高に美味しかった。
長野へ行くことがあれば、ぜひ!買って食べてみてね。わたしが買った上田市のササザワベーカリー製は1個180円だった。(市場価格かも)
松本市の小松パン店では1個500円前後だそう。(調査不足で正しい値段分からず)値段が高いのは、大きさのちがいかも。
ちなみに、美ヶ原高原美術館併設の道の駅では「王ヶ頭ホテル」の特製牛乳パンがやはり1個500円で販売されていた。もちろんホテルでも売っている。(こちらは上品でちょっと小さめだった・笑)
あの独特の白いビニール袋に入った白いクリームのパン。一度食べたら絶対にハマるはず(笑)
という、美味しいご当地パンの話。
そして、まあ、暑い、暑い夏を乗り切るために、今日こそは「なすのそうめん」を夕食に食べようと思ったので、レシピも載せておく。
休日買い出しはするが、作り置きとかは一切しない。
ただ、朝、夜に飲むアイスコーヒーを用意したり、冷たくして食べるお浸しや冷や汁の素なんかは用意しておく。
疲れて帰ってきても、何か冷たいおかずが一品あれば、食事の準備がグンっ!と楽になる。
【調理時間7分】でパパッとできる「とろけるなすそうめん」のレシピをご紹介する。
時短で作れる順番で調理をすれば、あっという間に作れるのでおすすめ。
レンジ加熱したなすはとろけるような食感。お好みで白すりごまやラー油などをかけてもおいしい!
【調理時間7分】で「とろけるなすそうめん」のレシピ
(材料:1人分)
そうめん…1.5束(75g)
なす…1本
青ネギ…適量
ごま油…大さじ1/2
A水…130ml
Aめんつゆ(3倍濃縮)…大さじ2
(作り方)
- 1 なすはへたを取って縦8等分にし、耐熱皿に入れてごま油をふって和える。ふんわりラップをかけて電子レンジ(600W)で2分加熱し、冷ましておく。
- 2 (A)は合わせて冷やしておく。
- 3 鍋に湯を沸かしてそうめんをゆで、冷水でしめてざるに上げ、水気を切って器に盛る。(1)をのせて青じそ、みょうがを盛り、(A)のつゆをかけたら出来上がり。
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『SunTAMA Style』2021年8月7日記事
『SunTAMA Style』2022年8月7日記事
『Life TOour21st』2015年8月7日記事
「連日の 酷暑観戦 夏の果て」 清流子
パリで激闘している選手達も大変だが、夏休みも兼ね半強制的に観戦している国民も大変。この酷暑のなか熱中症の危険と隣り合わせとは如何なものか。でも丹下健三氏も平和公園設計の要にスポーツ施設を置いたぐらいだから平和は文化から、夏料理でうまく乗り切ろう!