姉弟談義~タイミングを逃さず会いに行く【暮らし・姉弟はいいね/旧記事更新210】

【ブログ新規追加1304回】

※TOP写真 夕方、弟夫婦と散歩した多摩川土手で一枚撮る。

わたしの弟が品川区から大田区へ引っ越しした。とりあえず、手伝いと称して新居へ伺った。

荷物が山積みのなか、光りが燦燦と入る温かい部屋で場所を作り、お疲れ様で乾杯~!!

何も手伝うことなんかないそうで、さっそく駅前スーパーで買い込んだお惣菜で宴を楽しむ。

それぞれの近況報告に花が咲いた。

皆、だんだん歳をとってきて、付き合いやすくなってきた感じで嬉しい。

ありのままで話が通じるところまで繋いでおくことが、姉弟円満のコツ。

数年に一度ぐらいで会ってきたが、「もう少し会えるようにしよう!」と、ビールの酔いもあってか上機嫌の弟だった。

都内で30年以上、夫婦で暮らしてきた。多摩地域に住むわたしとは、ちょっと感覚が違うのかな?と思う。

ま、ちょっとした異文化交流だったわ(笑)

すぐそばの多摩川土手から見える夕暮れの都心や羽田のライトを見ながら3人で散歩した。

これから、この場所で「穏やかに仕事をし、楽しく暮らす」と言っていた。

とても良い一日だった。

まったく手伝わず、おもてなしを受けただけのわたし(笑)

それでも弟思いっぷりは発揮してきた(笑)

それでは、また!

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『SunTAMA Style』2024年1月29日記事

“姉弟談義~タイミングを逃さず会いに行く【暮らし・姉弟はいいね/旧記事更新210】” への2件の返信

  1. 「野いばらや 葉を落としつも 実残し」 清流子
    野茨は、薔薇の日本原種の一つ。冬に葉を落としても赤い種実を枝に残す。着々と次に向けて一歩を踏み出している。同様に人生も時期を見て種を植えておかないと、リベンジのチャンスは来ない。人生最後に勝つにはこの下種活動が重要で、明日の血肉を育む。遠くの親類より近くの他人とはよく言うが、やっぱり身内交流は大事。

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