ブログを継続するコツ5選~裏技はありません!【紙上講座・ブログ継続編】

ブログ更新100回目】

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5月に始めた、当サイトも今日で毎日更新100回目となった。とりあえず、一旦振り返りをしたい。

当初の目的であった、既存のSNS 系プラットホームに依存せず(Googleには大いに依存・笑)、独自のサイトを立ち上げることに始終した結果、未熟ながら独自サイト構築ができた。

Googleアドセンス取得後の7月初旬からは毎日、ほんの少しずつだか、収益を上げることが叶っている。

で、今回はブログを継続させるための毎日更新と、書けない時の応急措置について書いてみた。(毎日更新はしなければならないという観点ではなく、あくまで継続するための道筋だという考えで書いた)

まず、毎日更新するというメリット(かっこ内)を5つに絞ってまとめてみた。

ブログを毎日更新・継続するコツはこの5つ 【裏技はありません

コツ① ブログの目的・目標を決めよう→メリット(自分でPDCAが回せるようになる)

コツ② ブログを書く時間の確保をしよう →メリット(ブログだけでなく生活のリズムを習慣化できる)

コツ③ ブログをテンプレ化してみよう~例えば文字数や写真枚数を決めておくなど。導入文と終わり文の固定化など~→メリット(ブログを自分所有のテンプレにすれば愛着がわき、毎日書きたくなる)

コツ④ ブログをSNSで発信してみよう→メリット(どういった記事に読者が集まるのか、小さなマーケティングが手元で学べる)

コツ⑤ まずは100本書いてみる→メリット (筋トレと一緒。書かなければ→書きたい!に変わる楽しみ)

● 5つのコツとメリットでブログを習慣化しよう

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ブログを書くという行為は本当に習慣化の塊だと思う。書く頻度が下がれば、すぐにブログ筋は弱り、書くスピードが遅くなり、アイデアが枯渇するデメリットが噴き出すのだ。

せっかく書いても、なかなかいい文章にならない・・・スッと思うような表現ができなくなり、そういった自分が情けなく、もどかしくて、ますます書かない・書けない悪循環に陥ってしまう。

わたしの感覚では、書けない時ほど、ちゃんと書かなきゃ!という意識が頭を巡り、まったく思った通りには書けないということ。

そんな時に救済措置として、軽い雑文や雑感みたいな、気分や気持ちを吐露するいわば優しい文章を書くようにしてきた。日記でもいい。

そうするうちに、ブログ筋も元気を取り戻して、爆速でアイデアも多発状態になっていた。こうなると、すでにブログ筋はできていて、元気な時はバリバリ書き、弱ったら軽く書くというメリハリがいいようだ。

弱った時は、素直に認めてウオーミングアップぐらいの感覚で、ブログに向かえばいい。反対に危険なのは、元気になるまでお休み・・・するといった方法。

これはブログ筋がどんどん下降するから、少しでも、軽くでも書けないことを書けばいいのだ。

適当に思い付く雑文でも日記でも書いて、指と脳の回路を接続させていけば離脱せずに済む。

ちゃんとしていない記事(雑文や雑感)すら書けないときに、ちゃんとした記事が書けるわけがない。

そんなに毎回「快心の記事」が書けるとは思わないで、軽いものも気持ち良く書けるように脳と手を動かし続けることが一番肝心なのではないだろうか。

また、ブログのネタ探しには、身体の可動域を広げる運動のように、視野を広く持つための意識的な情報収集や読書を定期的に取り入れるのも非常に大事な習慣だ。

● まとめ

肩の力を抜いて、軽い記事をどんどん、スラスラ書き、情報も取り入れて最強のブログライフを手に入れよう!

※ ブログ筋を鍛えるだけでなく、己の身体の可動域を広げる効用を書かれた良書の紹介

可動域を広げよ」明治大学教授 斎藤孝・著(日本経済新聞出版社)新書版

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