【ブログ更新131回】
● 新内閣スタートへ~一庶民の思いは
16日、菅新首相率いる新しい内閣がスタートした。
菅首相と河野行革相、スタートダッシュが凄い。
河野首相への「つなぎ」かと思ったけど、かなり本格的政権になるのではないか。
期待も高まる。
確かに、党3役の平均年齢は70代を越えているわけだし、内閣でも60代が花盛り。普通だったら仕事の中心に座る椅子はまったくないだろう。
しかし、圧倒的な熱量と確固たる信念さえあれば、椅子は用意されるんだと今回の首相交代劇ではシンプルにそう思った。
外交など難しい案件、基本的に考えに合わない思考の解決には、他協力者=ブレインの頭脳を使い切る意思の表れを首相表明から感じた。
かの、スペインの巨匠ピカソは、生涯の作品数がダントツだ。先日にその作品の数を日数で紹介する記事があったので上げてみる。
ピカソの作業量
生涯作品数147,800点(92歳で死亡)
1年での生産数:1,630件(15万点 ÷ 92歳 )
1日での生産数:4.5件(1,630点 ÷ 365日)
これがギネス記録に登録されている。一日の作業量が凄い。
熱量の高さは生きる力に相当する。菅さんの熱量の高さに圧倒された昨日だったが、世界の巨匠も黙々とコツコツと己の世界を積み上げていたのだ。
こういった、事例は本当に毎日を駆動させ、やる気を出させる力となるね。
凄い。
わたしも本業でも、プログラミングでも勉強につぐ勉強が続いている。
もう、ついていけない!とか全く感じはしないが、身体はとても正直。大量の情報でパンパンになった頭や身体を休めるには最低一日の休養が必要だ。
ただ、本気で思うことは、自分ごとにせよ、菅新内閣にせよ、新しいスタートを切った体制には一緒に大いに波乗りをしたい。
全力で仕事と向き合う者には称賛とエールを送りたい。また、自分にあっては直感や気づきを最重要にして行動して行きたいと考えた。
変化はチャンス。
● 旅をしなくても大丈夫だった2020年~10月解禁のこれからについて
この10月より、東京都も県外への脱出と県外からの受け入れを戻す方向。
で、わたしもまず、10月はじめには近県の以前から行きたかった所へ。
しかし、長い旅や遠方への旅もいまのところ一つも予定はしていない。
ここまで長い期間、どこにも行かないのは初めてかもしれない。
なぜ旅をしなくなったのか。
最初は新型コロナウイルスの影響を見ていたというのが正直なところだ。だいたいにして仕事も完全休養になってしまったのだから、旅気分ではなかった。
特に、3月からの感染自粛モードに4月7日の緊急事態宣言。世の中の騒ぎの大きさに当然、引きこもるしかない選択種の無さだった。
ところが、仕事もできず、旅もできずの引きこもりにも慣れてきた一か月後の5月。
すごく心地よい毎日が送れていることに気がついた。
毎日新しいブログに執筆をして、軽い散歩や運動をして、たまに自然の豊かな溪谷や公園に行く。三食身体に負担の少ない料理を作って食べて、夜も早めに就寝。
これで、心身共に健康にならないはずはない。
自然との調和を崩した警告の発令が新型コロナウイルスの正体。
だとすればもう、今までとは違う時代に入ったことをしっかりと受け入れて、目の前の問題からどんどん手をつけて行こう。
自分が新しくなるのだから、負荷はかかって当然だろう。
先延ばしや後回しは、体力の落ちた頃そのつけが回り回ってくるものだ。
だから、冒頭の熱量の話ではないが、スタートダッシュを一緒にしようではないか!
こんな風に感じて一気に書いた。
これも熱量・笑
「秋団扇 もう少しかな シフト換え」 清流
今夏は何とかスポットクーラーでやり過ごせた。本日は33℃真夏日、熱中納めだ。来週からはぐぅーんと秋らしくなりそう。着るものも布団も秋モードへチェンジしたい。
GOTOはちょっとまだ心配。