【ブログ新規追加256回】
昨日、米Google社より、アドセンスの個人識別番号が届いた。
コロナで遅れるとの通知が来ていた識別番号。
これが届いて、中に表示されているコードをアドセンスに登録すると、
やっと、わたしのアカウントに正式な認可が下りる。
要するに、住所、人物の特定、収益の支払い先など、
すべてこのコードがなければ何も始まらない。
しかも、紙の書類で届くというアナログさだ。一種の驚き!
Googleアドセンス保有者数などは、一切公表されてはいない。
全世界でどのくらいの保有者数があるのだろう。その数すべてが仕事となっているわけではないいだろうが(笑)
● 毎日更新の理由
わたしが、毎日更新にこだわる理由のひとつには、
今、使っているWordPressというソフトウエアの手入れを必然的にしなければならないから。
毎日記事更新を日課にすれば、自然とプラグインの更新や、中に貼るGoogleアドセンスの広告内容の確認などができる。
読者数などもきっちりと教えてくれるのが有難い。昨今、他サイトの仕組みで、PV数とインプレッションを混同させるような表示が見受けられた。
サイトを開き読みに来てくれた(であろう)人と、Web上でスクロール時に(表紙を)チラっと見た人・・・では違いは一目瞭然だ。
これを混同させて、安易に読者数が増えているかのように見せかける、サイト側のマジックだ。そこへ行くと、Wordpressは結構厳しい。
サイトのメンテもしながら、数字も見ていなければならない。だから単純に毎日更新をしながらサイトが良好に動くように手入れをするのを習慣にしてきたのだ。
● Googleアドセンスの広告を自動にせず、内容重視にしているのには理由がある
わたしは、早期の段階でGoogleアドセンス内の男女の関係に既存するグッズやコミックでもいわゆる「エロやBL]などの広告をすべて排除した。
わたしの書くブログ内容に一切関係のない広告は貼りたくはないもの。それに、そういった広告で人を誘導するのは、わたしのルールではNGだ。
こうした小さな手入れを少しずつ、この7か月間淡々とやり続けてきた。
● 今後の話
現在、使っているサーバも、もっとSEOに強い信号を持つ物に替えるかもしれない。
SNSとの連携はTwitterとFacebookのみにしているから、そこからの流入はさほどでもないけれど、Web上で公開されているブログ本体への流入がかなり見込めてきた。
SEO対策もちょっとだけ考えるの(笑)
わたしは、存分に手入れして書ける自由な独自サイトが欲しかった。
そこに、ちっちゃい、バッジとして、GoogleアドセンスやAmazonアソシエトを貼る権利を獲得。
毎日、我が子のようなブログサイトを運営しながら、存分に書籍の紹介をしたりできる、ずっと願っていた小さな仕事の実現が果たせつつある。
手元で小さく丁寧な作りに始終するのが何とも心地よい。
という、Googleアドセンスの小さな一歩を書いてみた。
清流俳句・シーズン3-(30)
「トータルで 戦力アップ 恵方巻」 清流
鬼滅の宝刀はやっぱり総合力でしょ。まずファン効果をアップするため運を呼び寄せる必要があります。あとは強みを組み合わせることで相乗効果を狙うことかな。