【新規追加275回】
昨日から3月4日まで二十四節気「雨水」いよいよ春まじか。
※雨水とは・・・2月19日頃(2021年は2月18日)および啓蟄までの期間。
太陽黄径330度 立春から数えて15日目ごろ。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされている。
☆彡
春は変化の時。
もう、卒業も入学もないし、何で自分の暮らしに変化をつけようか・・・と、ちょっと迷う。
この時期の三寒四温は大の苦手だし、どんどん開花されてゆく桜の競演もわずかだが苦手。もう、世間の流行りを追うのは飽きた感あり。
で、思いついたのが、毎日書いているこの「ブログ」を変化させよう!というもの。
☆彡
● では、いったい何を変えたいのか
わたしは、「自分の言葉」をこのブログ一本に集約し続けている。それも、今回で275回。
毎日、書き綴っていても、まだまだ、「自分の言葉」が出尽くさないと感じている。
なぜ、そう感じるのか。
それは、内容が豊潤でなく、練り込みが少ないからかも。また、語彙がまだまだ少なく、「自分の言葉」を言語化できないでいるからかもしれない。
しかし、あれも、これもと詰め込んだ、ぎゅうぎゅうの文章は嫌だから、よ~く練り込んで、的を絞るのが大事だ。
あっ!気づくと、書き方ばっかりになってる(笑)
ブログのデザインを変える、という変化もあるね。でも、デザインは気にいっているから、それはもうちょっと後にしよう。
他にどこかで、文章を書いているわけじゃないのだから、もっとブログに「自分の言葉」を量産してみようか?なんて考えているの。
● 「自分の言葉」を磨くのは~未来の仕事になる
わたしが今、やっている仕事は2つある。
1つは、生業で食べるために成り立つ目の前の仕事。これには全力投球しているし、社会的信用と対価を得るためには、全力投球せざるをえない。
そして、もうひとつはこのブログの運営全般。
ブログは、わたしの未来を描くための最重要なものだ。ブログから仕事を得るかもしれないし、新しい読者=友人が増えるかもしれない。
だから、読者目線でいたいのよ。いつもおんなじ感じの書き方や記事構成は読む側も飽きるし、書く側も等しく飽きるものだもの。
さあ、「自分の言葉」をどうやって磨くのか。
誰かと?
いいえ、孤独を愛するから(笑)変化も自分でつかみたい。
と、日々、模索中。
「春寒の 追ひもどさるる 修行時」 清流
立春を過ぎて啓蟄までの期間は1年で一番堪える時期だと感じる。体調も崩しやすいし心して春の準備をすべきときだろう。自分をより良く変える算段が必要だね。
たえるか。まさにそういう時期なのね( ´艸`)