【新規追加310回】
いよいよ、春本番の4月目前。初旬はまだ、三寒四温寒が戻って来る場合もある。
そこで今回は冒頭に貴重な野菜の効果を、「体を温める」「冷やす」「どちらでもない」の3点に的を絞り、野菜の温活ガイドをしてみた。体を温めたくて野菜を欲している人は健康のためぜひ参考にして料理してみよう。
● 冷やさない野菜ガイド
◉体を温める野菜(薬味に使う野菜・ハーブなど) いつもの料理に加えてぽかぽか!
※ スパイスカレーは食べる薬膳と言われるほど身体の代謝を助ける。以前のスパイスカレー記事を添付しておこう。
業務スーパーで揃えたスパイスでコク旨チキンカレーを作る【健康・糖質制限】→https://www.aylife.site/post-981
おもな野菜
長ねぎ、タマネギ、ニラ、にんにく、唐辛子、青じそ、パセリ、パクチー、バジル、ローズマリー、カボチャ、カブ、菜の花
◉体を冷やす野菜(おもにナス科・ウリ科の野菜・葉野菜・根菜・山菜など) 発酵、干す、加熱でOK!
※ 春の味覚、山菜は身体を冷やす食材。今回はじめて知った。味噌汁や鍋、またフキ味噌のような薬味で使うのが一番だそう。
おもな野菜
トマト、キュウリ、ナス、ゴーヤー、レタス、ほうれん草、小松菜、大根レンコン、ゴボウ、たけのこ、みょうが、ゼンマイ
◉体を冷やしも温めもしない野菜 アツアツで食べれば体が温か!
おもな野菜
キャベツ、ニンジン、ピーマン、トウモロコシ、ブロッコリー、枝豆、白菜、青梗菜シイタケ、えのきだけ、じゃがいも、さつまいも、やまいも、さといもなど。
というワケで、タイトルの「新鮮さを求める」というフレーズに春を連想してくれたらうれしいな。
ともかく、手っ取り早く春という名のフレッシュな勢いを生活に取り入れるなら、まずは野菜から書いてみたのだ。
● 野菜ではパッとしない場合は、身の回りの小物はどう?
たとえば1つだけ、洋服でも靴でも 、アクセサリーやバッグ・食器でも、どこかに出かける時にエイ!っと自分を押し上げる武器になる、色の応援を取り入れよう。
いつもより華やかな色。
わたしは、4月1日から使う首元のシフォンスカーフ(ブルー&イエロー)を買った。
素材も薄くて軽~い物が春らしい。間違いなくアンチエイジング力に磨きがかかるよ(笑)
お皿やグラスも薄くて、口当たりの良い物に変えるとかいいかも。
太くて重い物や分厚い物からの脱却をまず、1点から取り入れる生活がおススメ。
こんな小さな身の回りの変化が新鮮さを求める気持ちに拍車をかけることは間違いないだろう。
「さきがけて ニューノーマルの 春夕焼」 清流
この年度末はいつも違い変動の多さを感じる。あちこちで人が入れ替わっているようだ。春の大気は水蒸気が多くより赤く感じます。新しいスタイルへと変化の夕焼けが射してきた。
さきがけ~( ´艸`)